ライター : kinako

料理やお菓子を作ること、食べることが大好きです。作り方のコツやポイントとともに、さらにおいしく味わえるよう、素材や料理の背景にもさり気なく触れられれば、と思っています。

赤だし味噌とは

まず、味噌は米味噌、豆味噌、麦味噌、調合味噌に分けられます。赤だし味噌は、異なる種類の味噌を2種以上ブレンドしたもの。多くは豆味噌に米味噌を加えた調合味噌のことです。豆味噌の渋みと米味噌の甘み、それぞれのうま味がマッチ。ブレンドすることでまろやかな味わいになるため、赤味噌初心者の方にもおすすめです。

八丁味噌に米味噌を加えたものが多く、主に東海地方で使われています。「だし」の名が入っていることから、鰹や昆布などの出汁を思い浮かべがちですが、出汁は入っていません。

赤だし味噌に合う料理

1. おかずにもおつまみにも!こってりおいしい「肉味噌茄子」

赤だし味噌を使った肉味噌茄子です。調味料は多めですが、どれも基本的なものばかり。作り方も簡単です。にんにくやトウガラシパウダーでパンチがあるので、おかずとしてはもちろん、おつまみにもおすすめですよ。

2. コクがあるのにさっぱり「鯖の赤だし味噌煮」

鯖料理の定番、味噌煮です。まろやかな赤だし味噌を使い、しょうがと梅干を入れることがポイント。さっぱりした味わいを楽しめます。コトコト煮込みながら何度も煮汁をかけるため、味がしみしみに♪ お皿に盛る際、梅干ものせましょう!

3. ごはんが進む!「豚バラ肉と大根の赤だし味噌煮」

豚バラ肉と大根をやわらかく煮込むレシピです。ボリュームたっぷりで、ごはんがすすむこってり味。材料が少ないということも、大きな魅力です!大根は、豚バラ肉や調味料と煮込む前にゆでておくため、味がしっかりしみ込みますよ。

赤味噌とは

※画像はイメージです。
その名のとおり赤色が強い赤味噌の原料は、大豆と塩と米麹。蒸した大豆に塩と米麹を加え、時間をかけて発酵、熟成させます。

味わいは甘味噌・甘口味噌・辛口味噌に分類され、好まれている地域はさまざま。甘味噌は東京、甘口味噌は徳島県などの四国・中国地方、辛口味噌は北海道や東北、関東信越などで多く食べられています。

関西でおなじみの白味噌も原料は同じですが、大豆は蒸さずに煮られ、熟成期間が短いため、色は白色になります。

赤味噌に合う料理

1. 味しみしみ♪「こんにゃくとちぎり厚揚げのどて煮風」

Photo by macaroni

ごはんにもお酒にもよく合う、こってり味の煮込みです。材料は厚揚げとこんにゃくのみ。どちらも手でちぎるため、味がしっかり入ります。常備している調味料だけで作れるので、我が家のレシピに加えてみてはいかがでしょう。
Photos:14枚
お椀に盛られた、あさりの赤だしみそ汁
白い皿に盛られた肉味噌茄子
和風皿に盛られた、鯖の赤だし味噌煮
白い皿に盛られた、豚バラ肉と大根の赤だし味噌煮
黒い器に盛られた、こんにゃくとちぎり厚揚げのどて煮風
黒いプレートに置かれた、チーズとしいたけのツナ味噌田楽
水色の器に盛られた、味噌を使ったビーフシチュー
黒い皿に盛られた、鯖缶の味噌キムチ炒め
和風皿に盛られた、肉味噌豆腐
白い器に盛られた「味噌ミネストローネ」
八丁味噌のパッケージ
白い変形皿に盛られた、ごぼうとこんにゃくのたいたん
赤い和風皿に盛られた、イカの八丁味噌煮
鉄なべに入っている、手羽元の八丁味噌バター煮
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