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果物
果物を食べることで、ビタミンや食物繊維を摂取できます。果物に豊富なビタミンは、主に抗酸化作用のあるビタミンC。さらに完熟した果物には水溶性食物繊維が多く含まれ、糖質の吸収を遅らせる働きがあります。(※7,9)
栄養豊富ですが糖質が多いため、食べ過ぎは肥満のもとになります。一日にとる果物は、両手の人差し指と親指を合わせた輪の中に入る量を目安にしましょう。(※6,9)
栄養豊富ですが糖質が多いため、食べ過ぎは肥満のもとになります。一日にとる果物は、両手の人差し指と親指を合わせた輪の中に入る量を目安にしましょう。(※6,9)
栄養バランスを整える食事の工夫
一汁二菜を心がける
和定食のような、主食・主菜・副菜・汁物がそろった食事は、理想的な栄養バランスと言われています。これらにあてはまる食品がそろっているか、意識して食事をするようにしましょう。
外食で丼物や麺類などの単品メニューを注文するときは、野菜(副菜)が不足しがち。そんなときはサイドメニューで野菜料理を追加するのがおすすめです。(※1)
外食で丼物や麺類などの単品メニューを注文するときは、野菜(副菜)が不足しがち。そんなときはサイドメニューで野菜料理を追加するのがおすすめです。(※1)
食材の色を意識する
どの食材にどんな栄養が含まれているのか覚えきれない……そんな方は、食材の色に着目して栄養バランスを考えるのがおすすめ。
食材を赤・白・黄色・黒・緑の5色にわけて考え、これらの色をそろえる方法です。色の数を意識することで食材の種類が増え、栄養バランスが整いやすいと言われています。(※10)
食材を赤・白・黄色・黒・緑の5色にわけて考え、これらの色をそろえる方法です。色の数を意識することで食材の種類が増え、栄養バランスが整いやすいと言われています。(※10)
間食で補う
間食というとあまり良くないイメージがあるかもしれませんが、食事で不足しがちな栄養を補給できるタイミングでもあります。
カルシウムが豊富な牛乳やヨーグルトは、小腹がすいたときに手軽に食べられるので間食にぴったり。果物やふかし芋なら食物繊維をとることができます。どれも食べ過ぎれば肥満につながるため、先ほどご紹介した、一日の適量目安を守って取り入れましょう。(※11)
カルシウムが豊富な牛乳やヨーグルトは、小腹がすいたときに手軽に食べられるので間食にぴったり。果物やふかし芋なら食物繊維をとることができます。どれも食べ過ぎれば肥満につながるため、先ほどご紹介した、一日の適量目安を守って取り入れましょう。(※11)
忙しいときにバランスのよい食事を心がけるコツ
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。