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国際通り近辺でオススメの「沖縄そば店」3選
1. すっきりあっさり、いつでも食べたい沖縄そば「琉球茶房 すーる」
国際通りからすぐ近く、ゆいレール・県庁前駅から徒歩3分の場所にある「琉球茶房 すーる」は沖縄そばが楽しめるお店です。
店内には落ち着いた音楽が流れていて居心地がよく、ランチタイムには近くで働くOLや観光客が沖縄そばを楽しんでいます。サイドメニューのじゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)や、ゆしどうふ(寄せ豆腐)も楽しめます。
店内には落ち着いた音楽が流れていて居心地がよく、ランチタイムには近くで働くOLや観光客が沖縄そばを楽しんでいます。サイドメニューのじゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)や、ゆしどうふ(寄せ豆腐)も楽しめます。
ソーキそば・小
観光客に人気なのがソーキそばです。スープはカツオ出汁であっさりとしていてクセがなく、出汁の旨みを楽しむことができます。ソーキとは豚の骨付きあばら肉のことで、しっかりと炊かれてホロホロになったソーキはやわらかく味が染みていておいしいです。
テーブルには、紅生姜、七味唐辛子、コーレーグース(島とうがらしの泡盛漬け)があるので、お好きなタイミングで味変も楽しんでみてください。
テーブルには、紅生姜、七味唐辛子、コーレーグース(島とうがらしの泡盛漬け)があるので、お好きなタイミングで味変も楽しんでみてください。
2. 沖縄ならではの食堂メニューも楽しめる「金月そば 国際通りむつみ食堂店」
読谷村で人気の金月そば(きんちちそば)の支店が国際通りにあります。以前こちらにあった老舗の食堂「むつみ食堂」の看板を引き継ぎ、「金月そば 国際通りむつみ食堂店」という店名で営業をしています。沖縄そば以外にも沖縄ならではの黄色いカレーや中身汁定食、テビチ汁定食など、沖縄の食堂メニューもいただけます。
麻婆ゆし豆腐そば
沖縄の名物と聞いて「豆腐」を思い浮かべる人は少ないかもしれませんが、沖縄では本土の豆腐とは製法が異なる「島豆腐」が一般的で、県民に好まれています。
その島豆腐を使ったユニークな沖縄そばメニューが麻婆ゆし豆腐そばです。ゆし豆腐をひき肉やネギと炒めた麻婆豆腐が、カツオ出汁の沖縄そばにのっています。沖縄の名物をふたつ同時に楽しめる贅沢なメニューです。
その島豆腐を使ったユニークな沖縄そばメニューが麻婆ゆし豆腐そばです。ゆし豆腐をひき肉やネギと炒めた麻婆豆腐が、カツオ出汁の沖縄そばにのっています。沖縄の名物をふたつ同時に楽しめる贅沢なメニューです。
3. 新感覚・新世代の沖縄そば「オキナワ ソバ エイブン」
新進気鋭の沖縄そば店として、県民にも観光客にも人気なのが「Okinawa Soba EIBUN(オキナワ ソバ エイブン)」です。国際通りから公設市場を通り過ぎて10分程度歩いた、壺屋というエリアにあります。ユニークな沖縄そばだけでなく、お土産にも良さそうなデザイナーとのコラボTシャツや自家焙煎の焙じ茶の販売もおこなわれています。
牛もやしそばパクチーまみれ
沖縄そばでありながらパクチーマニアに向けたというユニークなメニューです。たっぷりのパクチー、そしてレモンがのったビジュアルはまるでタイ料理のようです。
メインの具材は胡椒強めで炒められた肉ともやし。もやしのシャキシャキ食感を楽しみながら食べ進めたら、後半は別添で出てくるラブパクチーソースで味変をして、さらにパクチーを楽しめます。
メインの具材は胡椒強めで炒められた肉ともやし。もやしのシャキシャキ食感を楽しみながら食べ進めたら、後半は別添で出てくるラブパクチーソースで味変をして、さらにパクチーを楽しめます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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