管理栄養士が解説!「菜の花」の栄養&おすすめレシピ7選

菜の花にはどんな栄養があるの?春野菜って栄養豊富ってきくけど、菜の花はどうなんだろう?そんな疑問を管理栄養士が解説!こちらの記事では、菜の花の栄養を上手に取り入れるちょっとした「工夫」やおすすめレシピ7選を紹介します。

2020年3月18日 更新

この記事を執筆したひと

管理栄養士 / 堀田芙美惠

働く女性のスリムと心のお悩みを食事からやさしくサポートする専門家。ひとりひとりの目的に合った、続けやすい食生活アドバイスが得意。ライターとしても活躍。食や栄養ついての情報を発信中。丁寧な表現と具体的でわかりやすい記事は、すぐに生活へ取り入れられると好評。

菜の花に含まれる栄養素

β-カロテン

菜の花100gあたり2,200μgのβ-カロテンが含まれています。(※1)

β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、その抗酸化作用により有害な活性酸素から体を守る働きをします。また、免疫をアップさせる働きがあることがわかっています。日本人は、ビタミンAを緑黄色野菜や果物からとることが多いです。(※2)

葉酸

菜の花100gあたり340μgの葉酸が含まれています。(※1)

葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球をつくります。また細胞の生産や再生を助けて、体の発達に重要な役割をします。葉酸を十分とることで、胎児の正常な発育を助ける働きもあるといわれています。(※3)

ビタミンE

菜の花100gあたり2.9mgのビタミンEが含まれています。(※1)

ビタミンEは油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつです。また、抗酸化作用がある栄養素で、老化を防ぐビタミンといわれています。体内の細胞膜や、LDLコレステロールの酸化を防ぎます。(※4)

ビタミンK

菜の花100gあたり250μgのビタミンKが含まれています。(※1)

ビタミンKは、血液の凝固因子に深く関わる栄養素です。出血したとき血液を固める因子を活性化させます。また、骨にあるたんぱく質を活性化させ、骨の形成をうながす働きがあります。ビタミンKは緑黄色野菜に多く含まれていますよ。(※5)
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