ビタミンA

クリームチーズにはビタミンが含まれています。とくに豊富なのは「ビタミンA」。100gあたりの含有量は、250μgです。

ビタミンAには、目や皮膚の粘膜の健康を維持するはたらきがあります。また、薄暗いところでの視力を保つ作用もあるため、目の健康維持には欠かせない栄養素です。(※1,4)

ビタミンB2

皮ふや粘膜の健康をサポートする「ビタミンB2」もクリームチーズには豊富です。クリームチーズ100gあたり、0.22mg含まれています。

ビタミンB2は糖質や脂質、たんぱく質のエネルギー変換に関わっています。エネルギーの消費量が多い人ほどビタミンB2の必要量が増えるため、運動量が多い場合は積極的にとりましょう。(※1,5)

塩分が多く含まれている!クリームチーズは食べ過ぎ禁物

クリームチーズの糖質量は100gあたり2.3gとひかえめで、低糖質な食品のひとつです。しかし、クリームチーズには100gあたり0.7gの塩分が含まれています

成人女性の塩分摂取量の目安は一日あたり7g未満のため、クリームチーズ1パック(200g)を食べると、一日にとってよい塩分量の約20%に達します。糖質量のコントロールに役立つクリームチーズですが、たっぷり食べると塩分の過剰摂取につながるおそれがあるため、食べ過ぎには注意しましょう。(※1,6)

クリームチーズと一緒に食べる食品にも注意が必要です。クリームチーズと相性がよい、ベーグルやお酒と合わせると高カロリーになってしまいます。ダイエット中の場合は、ヘルシーな食品とともにクリームチーズを食べるようにしましょう。

クリームチーズの目安摂取量

一日あたり200mgのカルシウムを乳製品からとることが推奨されていますが、クリームチーズだけで補おうとすると、カロリーや塩分のとり過ぎになってしまいます。チーズでカルシウム補給をしたい場合は、少量で多くのカルシウムがとれるプロセスチーズがおすすめです。

クリームチーズをとる量は、ほかの間食と合わせて一日あたり200kcal以下となるよう調整しましょう。菓子類やジュースなどの嗜好品をとらない場合、一日あたり3ピース(約54g)までが目安です。(※1,2,7)

クリームチーズの効果的な食べ方

クリームチーズに多く含まれる「カルシウム」を効率よくとるには、カルシウムの吸収を促進する「ビタミンD」が必要です。また、「ビタミンK」には骨へのカルシウムの取り込みを助けるはたらきがあります

これらの栄養素はクリームチーズには多く含まれていないため、別の食品を組み合わせましょう。ビタミンDは魚介類やきのこ類、ビタミンKは納豆や緑黄色野菜に豊富です。(※2)

栄養を効率よく取り入れる!クリームチーズレシピ4選

1. 和風にアレンジ。れんこんのクリームチーズ和え

Photo by macaroni

クリームチーズは和風の味付けにもよく合います。こちらはビタミンDが豊富なかつおぶしをクリームチーズに混ぜ、焼いたれんこんに和えるレシピです。

味付けに使うめんつゆを手作りすることで、奥深い味わいに仕上がります。めんつゆを作った際にでるかつおぶしのだしがらを活用するので、食材に無駄がありません。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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