テイクアウトや「ちょい飲み」メニューも!

店内メニューはすべてテイクアウト可能。お店の味が、自宅でゆっくり味わえるなんて嬉しいかぎり。
「副菜五点盛り」(写真上)や「ちょっとだけカリー」(500円)などの“ちょい飲み”メニューも充実しているので、ショッピングや仕事帰りの寄り道にもおすすめだ。

デザートもワインも、魅力がいっぱい!

デザートの「ママだるまのアイスモナコ」(「ママだるま」は同店のイメージキャラクター)も、隠れた人気メニュー。 いわゆるアイス最中だが、カシューナッツ、グリーンカルダモン、ブラックペッパー、シナモンパウダーなどさまざまな種類の“甘い香り”をミックスした特製ミックススパイスがたっぷり! 「オススメはイチゴアイスの最中。いろいろなフレーバーのアイスで試しましたが、イチゴアイスの酸味と出逢うと香りが特に膨らむんですよ!」(丸山店長)
最中の皮には、「新大正もち米」という北陸地方だけで作られるもち米を使用。パリッと歯切れのいい食感で、噛んだ瞬間にお米の香ばしさが広がり、噛めば噛むほど甘みが増していく。
山形県南陽市産のブドウを100%使用した「GRAPE REPUBLIC(グレープリパブリック)」のナチュラルワインが飲めるのも、同店の魅力。
「グレープリパブリック」は素焼きの甕(かめ)で製造・熟成させているため、複雑で個性的な味わいがあり、カレーとの相性も◎。稀少なこのワイン目当てで訪れるワイン好きも多いという。

長年のノウハウが、スパイス×惣菜の新ジャンルを誕生させた!

同店の「スパイス惣菜」の魅力は、インド料理専門店にも負けない本格的なスパイス感がありながら、食べ慣れたお惣菜の安心感もあること。 そこには、30年間にわたり日本人の好むお惣菜の味を追求してきた『株式会社まつおか』ならではのノウハウがある。インド料理が苦手、という人も抵抗なく食べられ、スパイスの奥深い魅力に開眼することだろう。
2020年2月からは、シャンカール・ノグチさんのブレンドによる『テイクカリー』オリジナルミックススパイス3種を発売予定。同年2月29日(土)にはこのスパイスのお披露目イベントも予定しているので、詳しくは同店HPで確認を!


【メニュー】
惣菜プレート 1,200円
キーマプレート 1,200円
※どちらもランチタイムはドリンク付き(ただしテイクアウトを除く)

主惣菜追加(一品あたり) 200円
副菜五点盛り 850円
ママだるまのアイスモナコ イチゴ 350円
山形県産ナチュラルワイン グラス700円、ボトル6,500円~
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格は税別です

【惣菜個別写真・テイクアウト写真提供】
BUNGO KIMURA

take CURRY(テイクカリー)

住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-12-16 1F
電話番号:03-6277-2370
営業時間:11:30-15:00(L.O. 14:30)、18:00-22:00(L.O. 21:00)
定休日:日曜日
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