ライター : 佐々木 梓

管理栄養士

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管理栄養士/佐々木梓
妊産婦食アドバイザー、インナービューティーダイエットアドバイザー。医療機関の管理栄養士として、乳幼児から高齢者まで幅広い対象者に向けた食事カウンセリングをおこなう。料理教室運営、食品メーカーでのメニュー開発などを経験したのち、現在はフリーランスの管理栄養士として、女性に向けた食や栄養の正しい知識と楽しみ方を伝えている。

痩せる食べ物って本当にある?

カロリーの低い食品を取り入れれば必ず痩せると思う方もいるかもしれません。確かに低カロリーな食材を選んで毎日食べていれば、カロリーを抑えている分、痩せる可能性はあります。しかし「これだけを食べれば必ず痩せる食べ物」というものはありません。

そればかりか特定のものだけを継続して食べると、栄養が偏ってしまうことも考えられます。暴飲暴食をせず、規則正しい食事を続けていくことのほうが大切です。

痩せるために!おすすめの食べ物にはなにがある?

痩せるために食事面で心がけていただきたいのは、低カロリーな食品を偏らず毎日の食事で上手に取り入れること。そして運動に取り組んだり生活習慣を見直すことが大切です。

こちらでは野菜をはじめ、肉や魚など、低カロリーで満足感が高いおすすめの食材をご紹介いたします。ぜひご自身の食事に取り入れてみてくださいね。

トマト

1個(約200g)あたりのカロリー……38kcal(※1)

トマトにはリコピンという栄養が豊富です。リコピンは抗酸化作用を持ち、その強さはなんと同じ抗酸化作用を持つビタミンEの100倍以上とも言われています。リコピンは加熱をしたり、油と一緒にとることで吸収されやすくなるので、炒め物や煮込み料理にするのがおすすめです。(※2)

レタス

1個(約300g)あたりのカロリー……36kcal(※1)

レタスは低カロリーで水分が多く、お腹を満たしたいときにぴったりの食材。塩分の排出を促す働きを持つカリウム、抗酸化作用を持つビタミンC、水分を吸収して膨らむことで腸を刺激し便通を促す不溶性食物繊維なども多く含まれます。(※3,4,5)

ブロッコリー

1個(約350g)あたりのカロリー……116kcal(※1)

ブロッコリーはβ-カロテン、ビタミンCといった抗酸化作用を持つビタミンが豊富。ビタミンCは水に溶けやすい性質を持つ栄養素です。そのためブロッコリーを加熱するときはゆで過ぎに注意したり、電子レンジを使ったりするとビタミンCの損失を少なくすることができます。(※4,6)
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