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上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。
【7】お通しからデザートまで7品で4,000円!コスパ抜群の本格ビストロ『ビストロ バジー』
田園都市線・三軒茶屋の商店街路地裏に店を構える『bistro Vas_y(ビストロ バジー)』。ここでは、お通しからデザートまで7品で4,000円というお値打ちのコースが人気を集めている。
前菜「北海道蝦夷夏鹿のバロティーヌ きこり風」(写真上・左)では、シェフのスペシャリテであるシャルキュトリーを堪能。クリーミーで芳醇なビスクソースに本格的なスパイスをブレンドして仕上げた〆の一品「渡り蟹と赤海老のビスクカレー」(同・右)も絶品!
ワインはビオからグランヴァンまで、世界各地のものを取り揃える。南仏のビオワインは500円~と、とてもリーズナブルなので、ぜひ料理に合う一杯を選んでみて。
bistro vas_y (ビストロ バジー)
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【8】センス抜群! ふらっと立ち寄りたい一軒家ビストロ『nid(ニド)』
東急東横線・都立大学駅近く、目黒通り沿いにオープンした『bistro nid(ニド)』は、フランス語で”鳥の巣”を意味する店名の通り、ふらっと羽休めに立ち寄りたくなる魅力的なビストロ。
例えば王道メニュー「パテ・ド・カンパーニュ」も『nid』ならではのセンスが光る。豚肉のみを使う伝統的なそれに対して、同店では牛肉や鶏の白レバー、砂肝などをふんだんにミックス。肉それぞれの食感の楽しさに加えて、スパイスの配合を毎回変えていることから、何度でも新しい発見があるのだ。
「真鯛 生もずく リゾット」(写真上)は、バターやチーズを一切使わず、雑穀ブレンド米をフュメ・ド・ポワソン(魚のだし)で炊き上げた〆の一品。昆布締めにした真鯛の炭火焼をのせた皿に、濃く煮出した煎茶をかけていただくというから驚くではないか!
和洋の食材や自家製の発酵調味料を自在に操り、細部に至るまで”おいしさ”と”楽しさ”が溢れる料理は、一度食べたらトリコになること請け合いだ。
bistro nid
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