「手を広げず、今のままずっとやっていきたい」

これからどんな店にしたいかを尋ねると「常に8割くらいお客様が入っている店ですかね」(倉井さん)という答えが。「常に満員だと、入れないお客様が出てしまうので…」という理由に、愛があらわれている。 「憧れているのは、支店を増やさずに、小さな店と常連様たちをずっと大事に守り続けるスタイルのお店。うちの店も手を広げず、今のまま、ずっとやっていきたいですね」(倉井さん) そんな『ミャンカー』の気取らない料理とお酒、そしてご夫婦との会話を楽しみに、今日もまたたくさんの人が訪れるのだろう。 撮影:岡崎慶嗣 【メニュー】 お野菜プレート(6種盛り) 1,050円 ※単品250円~、2種500円、3種650円 神亀酒粕入りいちじくバター 400円 しらすと九条ねぎの自家製つまみピザ 650円 ワイン グラス700円~、ボトル4,800円~ 日本酒 グラス550円~ ※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税別です

ミャンカー(miankah)

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