ダイエット中の焼肉はアリ?食べ方のポイントとおすすめの部位を管理栄養士が解説

油っぽく、高カロリーな印象の焼き肉。食べたら太る!とダイエット中に避けていませんか?実は食べ方に気をつけるだけで、カロリーコントロールをする方法があるんです。肉の選ぶ部位や食べる順番、サイドメニューの活用まで、管理栄養士が解説します。

2019年11月10日 更新

ダイエット中は焼肉を食べてもいい?

ダイエット中の食事は、野菜中心の粗食や極端な食事制限が必要だと思っていませんか?もしかすると、焼肉はダイエット成功のご褒美!と考えている方もいるかもしれませんね。

しかし、実はダイエット中でも食べる部位や食べる順番に気をつければ、焼肉を食べても問題ありません。さっそく食べても太らないコツを身につけていきましょう。

ダイエット中におすすめの種類と部位

やわらかくて脂肪が少ない「ヒレ肉」

人気の部位であるカルビのカロリーが371kcal、脂質が32.9gである一方、ヒレのカロリーが133kcal、脂質が4.8gと、半分以下であることがわかりますね。(※100gあたりで算出)

ヒレは筋の発達が小さくやわらかい歯ごたえが特徴です。脂肪が少なく、ヘルシーな赤身肉の代表です。(※1,2,3)

肉のきめ細やかさが特徴的な「ランプ」

ランプは赤身の場合、カロリーが121kcal、脂質が3.0gと、ヘルシーな部位であるといえます。(※100gあたりで算出)(※1,4)

ランプは腰からお尻にかけての大きな部分で、サーロインとつながっています。そのため赤身にうっすらとサシが入り、肉のきめ細やかさが特徴です。運動量が多いモモともつながっているので、サシが入るものの引き締まっていて、あっさりとしています。

女性にうれしい栄養素が多い「レバー」

牛レバーのカロリーは132kcal、豚レバーが128kcal、鶏レバーが111kcalです。
レバーは、牛、豚、鶏と、動物の違いによるカロリーの差は少ないので、どの動物のレバーであるかまではこだわらなくても問題ないといえます。(※100gあたりで算出)

レバーは肝臓の部分で、独特な風味がクセになる部位です。焼肉の部位の中でも栄養価かなり高く、特に女性に多い貧血を予防・改善する鉄分を多く含みます。(※1,5,6,7)

コリコリ食感がおいしい「なんこつ」

コリコリ食感がおいしい鶏なんこつは、カロリーが54kcal、脂質が0.4gと、焼肉の定番メニューの中では飛び抜けてヘルシー食材です。(※100gあたりで算出)(※8)

また、その独特の食感で噛む回数が増え、満腹中枢が刺激されて、お腹がいっぱいの感覚をもたらします。たくさん噛むことが食べ過ぎを防ぐので、結果としてダイエットに繋がります。(※9)
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WRITER

管理栄養士 / 大内美幸

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