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フルーツグラノーラのレシピ5選
1. 自家製フルーツグラノーラ(プレーン)
甘さ控えめのフルーツグラノーラの基本レシピ。フルーツグラノーラはこねたり成形したりといった手順はないため意外と簡単!砂糖や油の量を調節できるのも手作りのメリットです。今まで市販のものを食べていたかたは、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。
2. 大豆入りグラノーラ
低糖質な炒り大豆を使うレシピ。炒り大豆とナッツの食感が楽しめるので、牛乳やヨーグルトと合わせるのはもちろん、そのまま食べてもおいしいひと品です。シナモンとカルダモンの甘い香りがドライフルーツと相性抜群ですよ。(※3)
3. ココア風味のココナッツグラノーラ
プレーンの味に飽きてきたら、ココアをプラスしてみましょう。ココナッツとドライマンゴーを使う南国風のグラノーラです。
ビターな純ココアを使用し、甘さは砂糖やはちみつよりも低カロリーなメープルシロップで。少しだけ塩を入れることで、ほどよく甘みが引き立つレシピです。(※3)
ビターな純ココアを使用し、甘さは砂糖やはちみつよりも低カロリーなメープルシロップで。少しだけ塩を入れることで、ほどよく甘みが引き立つレシピです。(※3)
4. はちみつオートミールグラノーラ
こちらのグラノーラは、なんと油、砂糖、小麦粉不使用!オートミールとはちみつを混ぜて焼くだけの、手軽でヘルシーなレシピです。好みでナッツやフルーツをプラスして楽しみましょう。
5. フルーツとナッツの手作りグラノーラ
フライパンで作る、ノンオイルで砂糖控えめのグラノーラです。油の代わりに水を加えるため、カロリーをぐっと抑えられますよ。フライパンで手早くできるので、オーブンがなくても食べたいときにすぐ作れます。
適度な量をバランスよく食べれば健康に役立つ!
エネルギーや食物繊維などの栄養素がおいしく補給できるフルーツグラノーラ。食物繊維が豊富なので、腸内環境が気になる方にぴったりです。しかし、糖質が多く、食べ過ぎは肥満につながるおそれがあるため、計量して食べるようにしてくださいね。
市販のものは砂糖や油が多く使われていることがあるので、自分好みに手作りするのもおすすめ。フルーツグラノーラだけでは不足してしまうたんぱく質をプラスしながら、上手に取り入れてみましょう。
市販のものは砂糖や油が多く使われていることがあるので、自分好みに手作りするのもおすすめ。フルーツグラノーラだけでは不足してしまうたんぱく質をプラスしながら、上手に取り入れてみましょう。
※記事中で紹介したフルーツグラノーラの栄養価は、カルビー株式会社から発売されているフルグラをもとに算出しています。
【参考文献】
※3 日本食品成分表2019七訂|医歯薬出版株式会社
(2020/12/12参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。