5. お湯を注いで抽出する

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コーヒー粉の中心に小さな「の」の字を描くように、お湯を80cc→40cc→20ccと3回に分けてやさしく注ぎましょう。ここでは、水面が上から1/3程度減ったらつぎのお湯を注ぐようにします。

6. カップに注ぐ

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コーヒーが抽出できたら、温かいうちにカップへ注ぎます。

淹れ方の注意点

フィルターとドリッパーは形が合うものを用意する

フィルターとドリッパーには、さまざまなサイズ・形状のものがあります。フィルターとドリッパーはかならず形やサイズの合うものを使うようにしましょう。隙間を空けずにセットすることで、バランスのよい抽出が可能になります。

お湯は真上から中心へ注ぐ。ぐるっと回しかけない

お湯はフィルターの壁面からぐるっとかけるのではなく、真上から中心に向けてかけましょう。ぐるっと回すようにかけると、コーヒー全体からまんべんなく成分を抽出できません。かならず中心で小さく「の」の字を描くようにお湯を注ぐようにしましょう。

おすすめドリップポット15選

1. リーズナブルでドリップをはじめやすい「Niviy コーヒードリップポット」

ITEM

Niviy ステンレス製 コーヒードリップポット

¥799

容量:350ml

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
容量350mlとコンパクトなサイズで、持ち運びも便利なドリップポットです。木製のフタがステンレスの銀色とよく合い、とってもおしゃれな見た目!まずはリーズナブルなものでドリップを練習したい、そんな方におすすめです。

2. オール熱源対応で使いやすい「竹井器物製作所 フィーノ」

ITEM

竹井器物製作所 フィーノ コーヒードリップポット

¥1,984〜

容量:1.2L

※2020年3月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
容量1.2Lとたっぷり水が入るドリップポットです。直火やIHコンロ以外にも、幅広い熱源に対応しているのが魅力的。真横に傾けてもフタが落ちにくく、注ぐときに狙いをつけやすいなど、ユーザーの評価も高い製品です。
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