栄養がたっぷり天然のビタミン剤!キンカンの栄養素と特徴

柑橘類のひとつ「キンカン」。みかんよりもなじみが薄いかもしれませんが、小さな1粒にたくさんの栄養が詰まった、天然のビタミン剤のようなすごい果物なんです。そこで今回はキンカンの特徴や栄養素を解説します。キンカンを使ったおいしいアレンジレシピ5選もチェックしてみて。

2019年10月2日 更新

皮ごと食べられる!キンカンの基礎知識

皮ごと食べられる!キンカンの基礎知識

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キンカンは中国原産のミカン科の果物で、大きくても1個20gくらいしかない小さな柑橘類です。

キンカンの皮はやわらかくて甘みと香りがあり、皮ごと食べることができます。そしてこの皮には、実の部分よりも多くの栄養分が含まれています。

免疫力アップに♪ キンカンの代表的な栄養素

ビタミンC

キンカンには100gあたりビタミンCが49mg含まれ、1日のビタミンCの必要量を半分近くまかなうことができます。(※1,6)

ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かすことのできない成分で、皮膚や血管、粘膜を強くします。抗酸化作用があり、活性酸素から体を守り動脈硬化を予防する働きがあります(※2)。

ヘスペリジン

キンカンには柑橘類特有のヘスペリジンというフラボノイド(ビタミンP)を含み、皮や袋、筋の部分に多く含まれています。毛細血管を強化したり血流改善作用のある成分です。(※3)

シネフリン

キンカンの果皮に含まれるシネフリンは気管支の筋肉を拡張して、ビタミンCとともに風邪の予防に効果が期待できると言われています。(※5)

カルシウム

キンカンは果物としては珍しく、100gあたり80mgのカルシウムを含んでいます。(※1)

カルシウムには丈夫な骨や歯を形成したり、血液の凝固を促して出血を予防したり、神経の緊張や興奮をしずめる働きがあります(※4,6)。
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