新触感「クリスピーホワイト」

「クリスピーホワイト」は、名前の通りクリスピーな食感を楽しめる珍しい品種です。濃厚な甘味とサクッとした食感、美しい粒ぞろいで、見た目も味もよいのが魅力。かじると粒が弾けて、みずみずしい果汁が溢れ出します。とうもろこしは鮮度が落ちやすいですが、クリスピーホワイトは比較的落ちにくく、おいしさが長持ちしますよ。

雪のような純白とうもろこし「雪の妖精」

「雪の妖精」は、特に生食に向いている白とうもろこしです。粒皮がやわらかくシャキシャキとした食感で、フルーツ並の糖度。甘い果汁が口いっぱいに広がります。白いとうもろこしは、通常はゆでると色がくすみますが、雪の妖精はそのままのきれいな白色なのが特徴です。

舞妓さんのように艶やか「京都舞コーン」

京都府産白いとうもろこし「京都舞コーン」は、まるで舞妓さんのような白さと上品な甘さが特徴。独自の栽培技術での数年に渡る試行錯誤の末に、最高糖度21.6度という驚きの甘さを記録しました。粒皮がやわらかいため生でもおいしく、電子レンジで軽く加熱して食べるのもおすすめです。

圧倒的な甘さ「白い恵味」

「白い恵味(めぐみ)」は、清水種苗株式会社が開発した新品種で、真っ白な見た目と糖度18度以上という強い甘さが特徴です。先端まで粒が詰まっていて、重さ470g前後と大きく育ちます。ゆでても変色が少ないため見た目が美しく、高い糖度ながらすっきりとした甘味で食べやすいです。

まろやかな甘味「ホワイトレディー」

純白でボリューム感のある「ホワイトレディー」。甘味が強く、果汁はミルクのように白くまろやかな味わいが特徴です。ひと粒ひと粒がぷりぷりとしていて粒皮がやわらかく、かじると口の中が濃厚な甘味でいっぱいになります。生でもおいしいですが、ゆでたり焼いたりしてもGOOD。

鮮やかで透き通るような美しさ「プラチナコーン」

透き通るような白さが魅力の「プラチナコーン」は、味わいも見た目もワンランク上のとうもろこし。旬の時期には糖度が20〜22度にもなり、特に糖度の高い品種と言えます。皮をむいたときの美しさは圧倒的。フルーティーな甘味とコクが感じられ、生食したとき特有の青臭さもありません。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ