ライター : dressing

池袋のおすすめ餃子3選!

この記事は、豊かなフードライフを演出するWEBメディア「dressing」の提供でお送りします。
行列の絶えない有名ラーメン店が集結し、ラーメンの激戦区として名高い池袋。このエリアには中華料理店のオープンも相次ぎ、オリジナリティ溢れる餃子も多数存在している。
今回は『dressing』の人気連載、料理芸人で餃子マニアのクック井上さんがおすすめ餃子を食べ歩く「餃子で巡る世界の旅in東京」より、池袋エリアで選りすぐりの絶品餃子をご紹介する。 餃子の味はもちろん、さらにおいしくするオリジナルの特製ダレにも注目したい。

つけ麺発祥の『東池袋 大勝軒 本店』は、つるっもちっのジャンボ餃子も魅力!

つけ麺「特製もりそば」発祥の地として有名なラーメン店『東池袋 大勝軒 本店』。 クック井上。さんは、この店では必ず「特製もりそば」と「特製焼き餃子5コ」を注文するという。
1個60g以上あるというビッグサイズの焼き餃子は、つるっもちっとした食感の皮に、たっぷり野菜と豚肩ロースの挽き肉、ニンニクとショウガが詰まっている。 隠し味の味噌が深みを与え、大きくはあるが重くなくさっぱりした味わいが特徴。自家製ブレンドのラー油とともに楽しみたい。 【店舗情報】 東池袋 大勝軒 本店 住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-42-8 電話番号:03-3981-9360

パリッパリの羽はインパクト大、『中国家庭料理 楊』

池袋駅西口から徒歩3分の『中国家庭料理 楊(ヤン)2号店』は、人気バラエティ番組やグルメ系ドラマでも取り上げられたことのある有名店。 餃子は皮から手作りしており、1日約500個を4人がかりで包むというこだわりのメニューだ。
焼餃子は、パリパリの大きな羽で5つの餃子が丸くくっついており、まるでパンケーキのような見た目。餡はニンニク不使用でランチにも食べやすいのが嬉しい。 ぷるもち食感の水餃子もおすすめだ。黒酢に自家製ラー油をたらしていただこう。 【店舗情報】 中国家庭料理 楊 2号店 住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-25-5 電話番号:03-5391-6803

黒い餃子にびっくり! 中国東北地方の料理を堪能できる『千里香』

池袋駅から徒歩2分の『千里香(せんりこう)池袋店』は、中国東北地方の料理が味わえる中華料理店。この店で出される「土豆餃子」は、見た目が真っ黒のインパクトある餃子。
黒い色の正体はなんと冷凍したジャガイモで、粉末を皮に練り込んである。プルプルでこんにゃくのような食感の皮に合わせるのは、シャキシャキ感の残るキャベツと白菜たっぷりの餡。 食感のコントラストが楽しい餃子は、中国の「青島ビール」との相性も抜群だ。中国東北料理の定番メニュー、串焼きと冷麺もぜひ味わいたい。 【店舗情報】 千里香 池袋店 住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-21-1 YKDビル7F 電話番号:03-5992-8171
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