【管理栄養士監修】加熱しても大丈夫?豆苗の栄養成分とおすすめレシピ5選

今回は、リーズナブルで節約のために活用されている方も多い豆苗の栄養素について管理栄養士が解説します。豆苗は価格だけではない、栄養素の魅力があることをご存知でしょうか。明日から使えるおすすめのレシピもご紹介するのぜ、ぜひ参考にしてくださいね。

2019年5月31日 更新

豆苗ってどんな野菜なの?

豆苗は「えんどう豆」が発芽し、若い葉と茎を食べる緑黄色野菜です。ほうれん草に似たほのかな甘みが特徴で、ほかのスプラウトの食材よりも茎がしっかりしているためしゃきしゃきとした食感で、食べ応えがあります。生で食べても、さっとゆでておひたしにして食べてもおいしです。

根付きの豆苗は、一度カットしても残った根の部分を水につけておくと約1~2週間でもう一度収穫できます。(※出典1)

豆苗の旬はいつ?

豆苗の旬や産地は、栽培方法によって異なります。スーパーなど流通されている多くの豆苗は水耕栽培(ハウス栽培)のため、年間を通して収穫されています。一方、露地栽培のものは、3月から5月にかけての春が収穫期といわれています。(※出典2)

豆苗に含まれる栄養素とは?

βカロテン

100g当たりに含まれるβカロテン……3,000㎍

豆苗に含まれているβカロテンはプロビタミンAともいわれ、体内でビタミンAに変わります。
活性酸素から体を守る、抗酸化作用をもつことが明らかになっています。

さらに、活性酸素の働きで作られる過酸化脂質が引き起こす動脈硬化を予防したり、アンチエイジングに対しても効果があると考えられています。βカロテンは、油と一緒に摂ると吸収が高まるため、油を使った調理がおすすめです。(※出典3,4)

ビタミンB群

豆苗にはビタミンB群が豊富に含まれていますが、なかでも葉酸が多いことが特徴のひとつ。

100g当たりに含まれる葉酸……120㎍

葉酸は、妊娠初期に不足すると、胎児の神経管閉鎖障害の発症率が高まる可能性があると考えられています。そのため、妊娠を考えている女性は積極的に摂りたい栄養素のひとつです。水に溶けやすい栄養素なので、過剰な水洗いや長時間のゆでなどは避けるとよいでしょう。(※出典3,5)
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