ライター : mau_naka

調理師 / 漢方コーディネーター / 発酵食品マイスター

オールマイティに使える「波佐見焼」とは

Photo by Snapmart

長崎県東彼杵郡波佐見町付近で作られる陶磁器である波佐見焼。慶長の時代、藩主大村氏が朝鮮から連れ帰った陶芸家より始まるとされており、400年以上の歴史を持っています。丈夫で使い勝手のいい、日常使いできるものが多く、江戸時代から大衆向けの食器が作られてきました。 現在でもリーズナブルなものが多いうえ、デザインやカラーもおしゃれなものが多く、カフェなどおしゃれなレストランの食器としても使われることが多いんですよ。

1. いろいろそろう「マルヒロ」

マルヒロには「HASAMI」「BARBAR」「ものはら・MONOHARA」といったブランドがあり、その中でもさまざまなコンセプトに分けられたこだわりの食器がそろいます。ハサミは洋食器のようなカラーや特徴的なデザインのものが多く、ブロックマグは一度は目にしたことがある方も多いはず。

HASAMI SEASON01 プレート

ITEM

HASAMI SEASON01 プレート

¥1,141〜

サイズ:直径22×高さ2cm

※2019年4月24日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ハサミの「SEASON01」には、50年代から60年代のアメリカをイメージしたカラーバリエーション豊富な食器がたくさん。田舎の国道沿いのカフェで使われていたような丈夫で機能的な大衆食器がコンセプトです。リムがあるので汁こぼれの心配も軽減されます。

BARBAR いろは そば猪口

ITEM

BARBAR いろは 麻の葉文そば猪口

¥1,512〜

サイズ:直径8×高さ6.6cm

※2019年4月24日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
モダンレトロな風合いが新しい、BARBARの中でも人気のそば猪口です。ご紹介の「麻の葉文」のほか「丸文」「菊文」といったデザインが用意されています。小皿や茶碗、丼もあり、どれも素朴で親しみのあるものばかりですよ。

ものはら くらわんかコレクション ボウル

ITEM

ものはら MONOHARA くらわんかコレクション ボウル

¥4,104〜

サイズ:直径21.5×高さ9cm

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
このくらわんかコレクションには、日常的に使える素朴な食器がそろいます。シンプルな形と豊富なサイズ展開で、どんなお料理にも合わせやすいんです。21cmのボウルも、スープやサラダ、煮物などいろいろ使えます。リーズナブルな価格設定もうれしいポイント♪

店舗情報

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