5. 新福菜館本店直伝「マトヤ中華」

盛岡駅南口から地下道を通って東へ徒歩2分ほど、A1番出入口前にあるビルの1階にあります。黄色いファサード看板と中華模様入りのれんがよく目立つラーメン店で、木目で統一されたシンプルな店内に、カウンターとテーブル席が12席だけの小さなお店です。

京都本店の味わいをそのままに!中華そば

並盛 700円(税込)
真っ黒なスープのラーメンと、黒い炒飯でおなじみの京都の新福菜館本店。創業80年を超える老舗の有名ラーメン店で、その直伝の味を忠実に再現していると人気のお店です。だしの取り方から使用する醤油や麺、炒飯まで同じだとこの盛岡でも評判になっています。

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6. 朝ラーにもおすすめ「三十六番」

岩手県交通バスの三本柳停留所から南西へ徒歩3分ほど、岩手飯岡駅入口交差点近くにあります。サイディングボード張り平屋建のお店で、ファサード看板と白いのれんが目印です。喫茶店のようなこぢんまりした店内に、テーブル席や座敷席などが23席ほどあります。

厚切りチャーシュー入りコツコツらーめん

醤油・塩 各750円、味噌 900円+厚切りチャーシュー200円(各税込)
こちらの一番の特徴が早朝から営業していることです。朝ラー用のワンコインラーメンもあり、朝食代わりに食べていく人の姿をよく見かけます。グランドメニューのなかではトロトロに煮込んだ豚肉入りのコツコツらーめんや、Wスープのブタニボなどが人気です。

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