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大容量で食べごたえがある業務用アイスクリーム
家族がアイスクリーム好きな家庭では、カップ入りアイスを買い置きしていてもすぐになくなります。個包装のアイスは価格も決して安くなく、家計の負担になることも。そんな場合には、業務用アイスを常備しておくことをおすすめします。
4Lの大容量もありますが、一般的には2L入りがほとんどです。業務用品を扱っているスーパーや、総合スーパーで販売されていても、小さなお店ではまず置いていません。お店でなくても通販で購入できるので、経済性を考慮して、一度利用してみてはいかがでしょうか。
4Lの大容量もありますが、一般的には2L入りがほとんどです。業務用品を扱っているスーパーや、総合スーパーで販売されていても、小さなお店ではまず置いていません。お店でなくても通販で購入できるので、経済性を考慮して、一度利用してみてはいかがでしょうか。
業務用アイスを購入するときに注意したいポイント
事前に容器のサイズを確認して収納場所を確保しておく
業務用アイスは一度に食べきれる量ではないため、冷凍室で長期保存することを前提に購入しましょう。メーカーによりますが、2Lのバルク容器は、高さが10cm未満のもので幅は約27cm、奥行きが約17cmほど。意外と場所を取るので、あらかじめ確認しておいてください。
ハーゲンダッツのパイントサイズのように、高さがあるものに比べたらまだ扱いやすいですね。それでも複数個を購入して重ねて保存する場合は、高さも考慮しておく必要があります。
ハーゲンダッツのパイントサイズのように、高さがあるものに比べたらまだ扱いやすいですね。それでも複数個を購入して重ねて保存する場合は、高さも考慮しておく必要があります。
長期保存を前提に、劣化しないよう保管方法を工夫する
業務用アイスは、冷凍室で長期保存しなければいけないので、保管方法に注意してください。-18℃以下の冷凍保存が必要なアイスクリームは、それ以上の温度になると劣化しやすくなります。
頻繁に開閉する家庭用の冷凍室では、温度変化を避けるため庫内の一番下、さらに奥のほうに置くことを心がけましょう。また使用中のアイスはなるべく表面を平らにして、ラップを密着させておくこと。フタ付き容器自体をポリ袋に入れておくことも、劣化を防ぐ方法のひとつです。
頻繁に開閉する家庭用の冷凍室では、温度変化を避けるため庫内の一番下、さらに奥のほうに置くことを心がけましょう。また使用中のアイスはなるべく表面を平らにして、ラップを密着させておくこと。フタ付き容器自体をポリ袋に入れておくことも、劣化を防ぐ方法のひとつです。
必要な量だけすくえるアイスディッシャーがあると便利
カチカチに凍ったアイスがいくら硬くても、普通のカップアイスなら少し時間がたてば、すぐにスプーンが入ります。しかし業務用アイスを容器ごと常温の状態で置いておくことは、劣化が進むためおすすめできません。
そんなときにあると便利なのが「アイスディッシャー」。普通のスプーンよりも取りやすいうえ、アイスの表面をこそいで平らにするのにも重宝します。なによりも器に盛り付けたビジュアルが、きれいでおしゃれですね。これも通販で購入することができます。
そんなときにあると便利なのが「アイスディッシャー」。普通のスプーンよりも取りやすいうえ、アイスの表面をこそいで平らにするのにも重宝します。なによりも器に盛り付けたビジュアルが、きれいでおしゃれですね。これも通販で購入することができます。
三宝産業「ユキワ スーパーディッシャー #16」
ITEM
三宝産業 ユキワ E型スーパーディッシャー ♯16
¥1,052〜
サイズ:直径 55×長さ 215mm 重量:約142g 材質:18-8ステンレス 容量:50cc
※2021年5月30日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
新潟県燕市に本社工場を置く、「三宝産業」が販売している製品です。ステンレス製厨房器具やテーブルウェア専門メーカーが展開する、ユキワブランドのアイスディッシャー。半球状ボウルで50ccのアイスをすくえるので、2Lの業務用アイスなら、40人前近くを盛り付けることができます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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