ライター : FOODIE

三越伊勢丹グループが運営する食のメディア

この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
連日、パン・ラヴァーの行列が絶えないという超人気イベント「isepan!(イセパン!)」をご存知? 地域を代表するパンや世界大会に出場した職人が作る幻の逸品など、話題のアイテムが揃うパンの祭典で、パンの次世代スターともいえるブーランジェがその存在を国内中に発信するイベントとしても注目されています。
そんな「isepan!(イセパン!)」の“ワクワク”感がいつでも楽しめるコーナー、その名も「トレンドベーカリー」が、2019年2月20日(水)に地下食品売り場に誕生します。世界に広がるパンワールドから発掘された作り手たちが期間限定で登場し、自慢のクリエーションを通してパンの新たなトレンドと可能性を楽しませてくれる、そんなショップに、パン好きはもちろん、新しいもの好きのフーディたちは要注目!

トップバッターは、美食家の絶賛する<メゾン・ランドゥメンヌ>

2月20日(水)から3月5日(火)、「トレンドベーカリー」の記念すべきオープニングを飾るのは、パン好きのあいだで話題の<メゾン・ランドゥメンヌ>。パン職人であり実業家の芳美・ランドゥメンヌ氏と、同じく実業家でパティシエとしても活躍するロドルフ・ランドゥメンヌ氏が、2006年にパリでオープンした話題のブーランジュリー・パティスリーです。
オープン以来、パリ市内と郊外に毎年1店舗ずつ出店し、現在は16店舗を展開。2011年パリのグルメガイド「ピュドロ」にて、ブーランジュリー・オブ・ザ・イヤー パリ(パリ最高パン屋賞)を受賞するなど、多くの美食家から大変高く評価されてきました。日本では2015年に麻布台店を、2018年に赤坂店をオープンし、噂を聞きつけて足を運んだパン好きたちの心をがっちりとつかんでいます。

大人気のクロワッサンも堂々登場! サクサク、ふわふわの食感がすごい

<メゾン・ランドゥメンヌ>クロワッサン・フランセ(1個)519円(税込) ※販売期間:2019年2月20日(水)〜3月5日(火)
いくつもの人気商品をそろえる<メゾン・ランドゥメンヌ>ですが、代表作をあえて一つ選ぶなら、間違いなく「クロワッサン・フランセ」。丁寧に織り込んだフランスAOP バターの芳醇な香りと抜群の口溶けは、老若男女どなたにもぜひ食べてみてほしい一品。サクサクのクラスト、ふわふわのクラム、甘いバターの香りの虜になってしまうかも!?
※取扱い:伊勢丹新宿店

食べ逃し注意! 伊勢丹新宿店限定のパン

<メゾン・ランドゥメンヌ> 左:シャテーニュ ノワゼット(1個/約20×12×7cm)1,296円(税込) 右:パン オ フィグ(1個/約25×8×7cm)1,296円(税込) 2019年2月20日(水)〜3月5日(火)
クロワッサンのほかにも絶対食べておくべきもの、それは、伊勢丹新宿店限定でお届けするふたつのパン「シャテーニュ ノワゼット」と「パン オ フィグ」です。ここでしか買えないレアアイテムで、しかもそのおいしさはパリのパン好きのお墨付き。かつてパリで期間限定販売し、それ以後は惜しまれつつも姿を消していた名品で、今回「トレンドベーカリー」のオープンを記念する形で特別に出品していただきます。
「シャテーニュ ノワゼット」は栗やレーズン、ヘーゼルナッツなど素材の味を活かしたパン。パーティや記念日のような特別な日の食卓がよく似合います。「パン オ フィグ」は肉料理や魚料理、ワイン、チーズ、フォアグラなど、さまざまな料理と抜群の相性をみせるいちじくのパン。どちらも限定という特別感がうれしく、手土産にもおすすめです。

フランス仕込みの技が光る人気商品も押さえておきたい!

<メゾン・ランドゥメンヌ> 左:バゲット・トラディション(1個)238円(税込) 右:トゥルト ドゥ ムール(1個)1,944円(税込) ※販売期間:2019年2月20日(水)〜3月5日(火)
クロワッサンや限定品以外にも、伊勢丹新宿店の<メゾン・ランドゥメンヌ>には、必見、必食の人気パンがずらり。たとえば、フランスで定番のバゲットを再現した「バゲット・トラディション」は24時間の低温長時間発酵で仕込んだ生地を1本1本成形したもの。細やかなプロの仕事が味わいに生きています。
ブランドのロゴマークをあしらった「トゥルト ドゥ ムール」は、石挽き小麦と自家製天然酵母で作った大型パン。ふんわりやわらかなクラムとしっかりと感じる小麦の香りが魅力です。ご家族や友人と分け合って食べるもよし、ひとりで満喫するもよし、どうぞお楽しみに。
※取扱い:伊勢丹新宿店
ロドルフ・ランドゥメンヌ 氏 セプロック及びコンパニョン・デュ・ドゥヴォワールにて、製パンと製菓の基礎を学び、有名メゾンや名高いシェフの元、プロ経験を積む。
芳美・ランドゥメンヌ 氏 「大地の恵みに心から感謝して、小麦色のパンを焼く」を胸にパン生地と向かい合い25年。各地で講習会、商品開発などで活躍。
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