賀茂なすとは?旬や産地、おすすめの食べ方まで解説

夏野菜のひとつである「なす」。中でも京都でしか栽培されないという「賀茂なす」をご存知でしょうか。その特徴や味わいとは? 産地や旬の情報と併せて、おいしくいただく人気レシピを8選ご紹介します。定番の味噌田楽から、変わり種まで登場しますよ♪

2018年12月25日 更新

賀茂なすとは

賀茂なすは、まんまるの形をしている丸なすの一種です。上賀茂神社でも有名な京都市北区上賀茂を中心に栽培されていますが、元は京都市左京区吉田中で栽培され、今から約100年前に水に恵まれた上賀茂地区で作られるようになったという説があります。

九条ねぎや聖護院だいこんと並び「京の伝統野菜」としても認定されていて、なすの女王とも呼ばれているんです。

大きさは直径12cmから15cm、重さは250gから300gほどと、女性の片手を広げてちょうど掴めるようなサイズ感です。光沢のある果皮はやわらかく、肉厚な果肉は硬くしまっていて歯応えがあり、加熱するとまったりとした歯触りになります。味わいには、甘みがあるのが特徴です。

賀茂なすの旬と産地

紫色の茄子の花がなる様子

Photo by Snapmart

おいしい旬はいつ?

賀茂なすはそのほとんどが露地栽培で作られており、出回る時期が限られます。収穫は6月中旬から始まり、最盛期は7月から8月にかけて、10月の中旬には終了してします。

おいしさの旬としては、出回り始める6月中旬から8月中旬ごろと考えられているようです。

主な産地

上賀茂のほかにも、賀茂なすは京都府の中でも北から南まで広く栽培されています。

京都市内では上賀茂のある北区・左京区・上京区・右京区・中京区・下京区・南区・西京区・伏見区・山科区・東山区などで栽培が行われています。そのほか亀岡市や綾部市、京丹後市でも栽培されているんです。
1 / 4

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

mau_naka

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう