ひとことに思いを込めて…

ゴールドのペンでメッセージをしたためた葉をトーションにはさんで、パーティーに来てくれたことへの感謝を伝えましょう。 メタリックが入ったペンを使えば葉を傷つけることもなく、きれいにメッセージを残すことができますよ。

差し色ピンクでキュートなアレンジ

分量が多すぎるとかわいらしくなりすぎてしまうピンクも、差し色として使うことでテーブルにキュートな雰囲気をもたらしてくれます。 コーラルピンクとナチュラルウッドのコースターという、相反するイメージのアイテムを組み合わせることで外しも効き、ワンランクアップしたテーブルコーディネートが完成しますよ。
同じピンクでもこちらはくすみ系。控えめな色遣いが大人っぽい印象です。ゴールドのカトラリーとの相性もよく、料理を引き立ててくれる安定のコーディネートです。 こうしたくすんだヴィンテージ感のあるコーディネートも今年のトレンドです。

唯一無二のアイテムを手作り

例えばゲストの名前やイニシャルを入れた手作りの小物をプレートに添えて、この日の思い出と一緒に持ち帰ってもらうというアイデア。 見るたびに楽しかったシーンがよみがえるという素敵な思い出は、いつまでも色あせずにゲストの心にも残るはずです。
こちらはクリスマスらしくアイシングを施した、ジンジャークッキーを添えたアレンジ。リボンの色を変えたり、形を変えるだけでゲストそれぞれのオリジナルクッキーが用意できます。 こんなおもてなしなら、かわいいお子さまゲストもきっと喜んでくれますね。

想いを灯すキャンドルアレンジ

クリスマスに欠かせないキャンドルも、少しの工夫で印象的なテーブルを演出してくれます。

シナモンを使ってナチュラルな印象に

オフホワイトのキャンドルを、シナモンで囲って赤いリボンをあしらった、ナチュラルなキャンドルアレンジ。 灯される炎のゆらぎと、ほんのりと香るシナモンの香りが癒しの時間を演出してくれます。

ハーバリウムと合わせた新鮮なアレンジ

ハーバリウムにキャンドルを組み合わせた、ありそうでなかったアレンジ。 色のトーンを合わせてハーブの種類を変えることで、動きを持たせつつも統一感のあるテーブルを演出できます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ