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ケンタッキーのフライドチキンを綺麗に食べたい!
クリスマスといえば、「ケンタッキーフライドチキン」!鶏のさまざまな部位が食べられるKFCのチキンですが、骨付きの脚の部分以外はちょっと食べづらいな・・・と思ってる人いませんか?
しかし、脚以外の部位でもコツさえ知っていれば簡単に、かつムダなく食べることができるんです!
ということで今回は、KFCのチキンを知り尽くした、世界に2人しかいないオリジナルレサピーチキンマイスターの羽鳥裕昭さんに、上手な食べ方を教えてもらいました!
「オリジナルレサピーチキンマイスター」とは?
「オリジナルレサピーチキンマイスター」とはケンタッキーのオリジナルチキンの知識をより広く、深く伝える人のこと。
多くの研修や工場訪問を重ね、難関試験に合格しなければならないそうです。
では、そんなケンタッキーのフライドチキンの食べ方をご紹介します!
【食べる前に】5つの部位を知る
KFCの「オリジナルチキン」は、『キール(胸)』『サイ(腰)』、『ドラム(脚)』、『ウィング(手羽)』『リブ(あばら)』の5つの部位に分かれています。それぞれの食べ方を見ていきましょう。
1)キール(胸)の食べ方
鶏肉の部位のなかで1番ヘルシーで、かつボリューム満点のささみを含む胸肉の部分。低カロリー高タンパクなので、女性に特に人気なんだそうです。小骨を抜くだけで、ほとんど丸ごと食べられます。
① 2本の小骨を抜く
キールには小骨とやげんとよばれる軟骨があるだけで、あとはほぼ肉。まずは2本入っている小骨を抜きましょう。
② 軟骨を抜く
黒い部分が軟骨なので、半分に割いてとりだせば残りはすべて食べることができます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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