ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

鍋の王道「鶏白湯鍋」

Photo by muccinpurin

締まった肉で旨みが強い「名古屋コーチン」。ブランド鶏としても知られる名古屋コーチンから取った白湯スープが、使いやすいストレートタイプの鍋つゆとして、カルディに登場していました。 「シンプルなベースに、アレンジもしやすそう!」ということで、さっそく購入。肌寒い今夜は、鶏白湯鍋にしましょう!

そもそも白湯って…?

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「名古屋コーチンを使っているのはわかったけど、そもそも『白湯』って……?」と思った方も多いですよね。 白湯とは、スープの種類で、鶏ガラにしょうがや長ねぎなどを合わせて、じっくりと弱火で数時間煮込んだもの。一度ゆでた鶏ガラの血あいを丁寧に掃除して取り除いたり、長い時間かけてコトコト煮込んだりと、とても手間のかかったスープです。 こうして取られた白湯は、白く濁っていることから「白(パイ)湯(タン)」と呼ばれています。

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スープはさらっとした甘酒のような独特の乳白色。いかにも旨みが詰まっていそうな見た目です……。 パッケージの説明によると、名古屋コーチンから取ったガラスープが、0.3%ブレンドされているようです。

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鶏ガラをベースに、しょうがやにんにくなどの香味系野菜をプラス。調味料は醤油と砂糖、塩ととてもシンプルです。それほど鶏ガラ自体の旨みがあるということでしょうか……これは楽しみです♪ 白菜に長ねぎ、しめじに鶏団子などの野菜にスープを注ぎ、野菜全体がしんなりとするまで煮込んでいきます。ストレートタイプなので、そのまま使えてお手軽です。

コク深い鶏ガラの旨み!

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野菜がしんなりしてきたので、そろそろ食べごろです。まずはスープからひと口……。 口に入れた瞬間にコクが!「あの真っ白なスープにここまで詰まっているのか!? 」と不思議になるほどのコクです。しかも調味料は塩や醤油だけなのに……名古屋コーチンのポテンシャル恐るべしです。

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こちらがベースの白湯スープに野菜の旨みがプラスされた、最高のスープ。おいしいんですが先に言っておきますと「くれぐれもスープの飲みすぎに注意!」です。あとのお楽しみである、〆のためにスープを飲みたい気持ちをグッと抑えましょう。

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鶏ガラスープと聞いてイメージしたのが、博多の水炊きやもつ鍋だったので、今回は具材にささがきにしたごぼうとにらを入れてみました。 これが大正解!ごぼうのほろ苦さやにらの強い香りが、濃いめの白湯スープのいいアクセントになりました。ぜひ入れることをおすすめします!

〆は鶏ガラスープのラーメンで!

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お楽しみの〆ですが、ラーメンで決まりです!野菜の旨みが溶け込んで、パワーアップした白湯スープがしっかりと絡む縮れのかかった中太麺。そこにこしょうとラー油をプラスして、お腹いっぱいでもつるっと食べられる〆のラーメンの完成です! このラーメンを味わうために、極力スープを残していただきたい……。そのくらい完成度の高いラーメンに仕上がります。ぜひお試しを!

白濁したスープには無限の旨みが詰まっていた…!

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実際に味わってみて、名古屋コーチンの旨みを余すことなく感じました……。 シンプルなのに、コクと香りが強い鶏白湯スープ。いつもの鶏ガラとはひと味もふた味も違う、リッチなコクと旨みを体験したいなら、ぜひ鶏白湯鍋にチャレンジしていただきたいです!そして、〆はぜひ鶏白湯ラーメンをどうぞ。

商品情報

■商品名:鶏白湯鍋つゆ ■価格:298円(税込) ■原産国:日本 ■内容量:600g ■カロリー:100gあたり19kcal
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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