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スープ
スープジャーという名前だけあって、スープ作りもラクラク。朝に固形スープの素と刻み野菜、ベーコンなどを入れて熱湯をそそげば、ランチにはおいしいスープができています。根菜など硬い食材は、レンジ加熱してから入れればOKです。
麺
スープジャーに冷えたつけ汁を、別容器に麺類を入れておけば、暑い夏にひんやりつけ麺を食べられます。スープジャーに冷えた麺を入れ、凍らせたスープを別に持っていくというのもアリです。冬にはショートパスタを乾燥のまま加えて、スープパスタにしても◎
スイーツ・デザート
スープジャーの保冷機能で、プリンやゼリー、ヨーグルトなどのひんやりスイーツもおいしい状態で持ち運べます。職場やアウトドアで冷たいスイーツが食べられるなんて、うれしいですよね。フルーツをカットして入れるだけでも、立派なデザートに♪
スープジャーの上手な選び方
保温力で選ぶ
スープジャーのなかには、保温、保冷機能が弱いものもあるので要注意。保温力を重視したいなら、サーモスやスタンレーのものがオススメです。ほかのブランドでも、保温60℃前後、保冷12℃前後で6時間保てるものを選ぶと、朝に詰めた料理をランチまで適温に保てますよ。
お手入れのしやすさ
ステンレス製スープジャーは、長時間放置してしまうと汚れが落ちにくくなってしまいます。旅行や合宿などすぐに洗えない状況で使用するなら、セラミックコートしてあるものが便利。口径は7cm以上あると、洗いやすいですよ。本体は基本的に、食洗器では洗えません。
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