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グルメがパリでお土産探し♪
東南アジア好きの筆者が、ついに先日初めてヨーロッパ・パリに上陸!食いしん坊は、どこの国に行っても考えるのは食べ物のことばかり……。
今回は、パリの街を食いしん坊目線で探検。料理好きが喜ぶアイテムや、思わずパケ買いしたくなるかわいいものまで、お気に入りをセレクトしてみました。
実は、フランスで"エッフェル塔"や"凱旋門"より楽しみにしていたのが、フランスのスーパーマーケット「モノプリ」。
今回はバラマキ系から自分へのご褒美まで、なんでも揃うモノプリを中心にさっそくショッピング!
1. フランス産「ワイン」
フランスといえば、ワイン大国。チーズも生ハムも、あらゆる料理がワインに合うように作られているといっても過言ではありません。そんなフランスではもちろんワインが格安。
スーパーで産地別にずらりと並ぶワインは、安いものだとなんと5ユーロ(約660円)ほどから手に入ります!お気に入りが見つかったら自分へのご褒美にいかがでしょう。
ただし、免税の範囲内で日本へ持ち込めるのは760ml×3本までなのでご注意を!
2. LA CARAVANE DES EPICES「ハーブ・スパイス類」
お料理好きへのお土産に、ハーブやスパイスはいかがでしょう。フランス料理にも日常的に使われるスパイスは、スーパーにもずらり。レトロな牛乳瓶のようなボトルと、カラフルなキャップは、キッチンに置いておくだけでサマになります♪
価格も3ユーロ(約395円)からとリーズナブル!何本でも揃えたくなります。ただし瓶は重たいので、スーツケースの重量オーバーには気を付けてくださいね。
3. カラフルパッケージにキュン♪ 「缶詰」
カラフルなパッケージに思わず足を止めたのが、缶詰。サーモンやオイルサーディン、さらにはパテなど、お料理好きだけでなく、お酒を飲む方におつまみとして差し上げてもきっと喜ばれます!
パッケージがかわいくて、開けるのがもったいないと思うほど。価格も1.8ユーロ(約235円)と、見栄えがする割にかなりお安いんです。フランスはどの食品のパッケージもデザイン性が高い!
ちなみに缶詰は、手荷物での機内持ち込みはできないので、必ずスーツケースに入れて搭乗するのを忘れずに……!
4. 日本未発売の商品も!「ボンヌママンのお菓子」
赤いチェックのパッケージで、ジャムやお菓子を展開する「ボンヌママン」は日本でも大人気。生まれ故郷フランスでは、とても写真に入りきらないほどお菓子売り場を占拠しています。
うれしいのは、小包装であること。大袋入りのマドレーヌは12個入りで3.39ユーロ(約445円)なので、職場へのお土産に最適です!
5. 日本でも大人気!「クスミティー」
デトックスティーをはじめ、日本でも人気が高い「クスミティー」。パリの街中の路面店以外に、スーパーマーケットでもこの品揃えです!
フランスはセット販売が多く、もちろんセットで買うことで価格的にもお安くなっています。バラしてお土産用に使うのも、ひとつのアイデアです♪
6. 定番!「エッフェル塔モチーフ」
フランスの定番土産といえば、エッフェル塔モチーフ。こちらはミニサイズのエッフェル柄缶入り紅茶が3缶入っています。
お塩もエッフェル塔に入るだけでおしゃれ!使い終わってもオブジェとして飾りたい完成度の高さです!
エッフェル塔モチーフのパスタは感動のかわいさ!こんなパスタがお弁当に入っていたら、またすぐにでもパリに来たくなっちゃいます。
7. 全色欲しい!「モノプリエコバッグ」
モノプリといえば定番のエコバッグ。定番の無地カラーのほかに、シーズンごとに登場する限定がまたかわいい!1.5ユーロ(約200円)とコスパがいいので、バラマキ用に大量買いする人が続出!
人気商品なので見つけた時に買うのが吉ですよ。
こちらは「クスミティー」の路面店で見つけたエコバッグ。小花のエッフェル塔がとってもキュート♪ 今年はクスミティーが誕生して150年の記念の年なので、マトリョーシカマスコットのグッズも数多く並んでいました。
いかがでしたか?どこの国に行っても、グルメにとってスーパーは宝物の宝庫。お土産だけでなく、思わず自分へのご褒美に財布の紐がゆるんでしまいました。
フランス旅行のお土産探しの参考になったらうれしいです♪
※記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。
※レートは2018年7月13日現在、1ユーロ131.38円で計算しています。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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