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一日5分の「朝掃除」はじめてみない?
小まめに掃除する習慣を身につけたいなら、朝の5分を使って「朝掃除」を始めてみませんか?「寝起きで掃除はツラそう」と思うかもしれませんが、かかる時間はたった”5分”。朝掃除は“無理なくできる"がモットーなので、掃除が苦手な方でも続けやすいんですよ。簡単なお掃除をルーティーンにして、汚れ知らずなキッチンをキープしましょう♪
1. 起きたら換気しよう
朝起きてカーテンを開けるタイミングで、窓も開けて空気を入れ替えましょう。朝に習慣づければ、毎日室内の空気をリフレッシュさせることができますよ。臭いや湿気がこもりがちなキッチンやお風呂場は、朝イチで換気扇も回しておくといいでしょう。
2. 掃除スプレーでささっとお掃除
重曹スプレーやセスキスプレーなどの掃除スプレーを使って、作業台やテーブルをささっとひと拭き。念入りにおこなわずとも、毎日繰り返せば垢や汚れが溜まらない、清潔なキッチンをキープできます。使い捨ての除菌シートを使ってもOK。ふきんを洗う手間が省けて楽ちんですよ。
3. 生ゴミを毎朝捨てる
悪臭の原因となる“生ゴミ”は、小まめに処理しておきたいもの。ですが「いまは触れたくない」と、つい処理を先延ばしにしてしまう方も少なくないのではないでしょうか?ギクリとした方は、“朝起きたら生ゴミを捨てる"とルールを決めるのがおすすめ。帰宅後にイヤな臭いを感じることもなく、シンクを広く使えて夕食作りもはかどりますよ。
4. 洗い物は溜めずに食器棚に戻す
水切りカゴに洗い物が溜まると、器を食器棚に戻す作業が大変になってしまいますよね。つい器を放置しがちな方は、“朝起きてすぐカゴから食器棚へ器を戻す”というルーティーンを組んでみてください。朝のうちに器を戻せば、夜は洗い物をするだけ。水切りカゴを空にすることで、調理時にはカゴをよけて空間を広く使うことができますよ。
朝から気分もスッキリ!
きれいな習慣が身に付く朝掃除、いかがでしたか?少し寝ぼけ気味な状態でおこなうため、“ストレスを感じにくい”というメリットもあります。体を動かすので、掃除後には目も覚めてスッキリしますよ。いいこと尽くめな「朝掃除」まずは一日実践することから始めてみてくださいね♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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