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本格的なインドカレーの作り方
基本となるスパイスはターメリックとクミン、コリアンダーの粉末。そこに粉唐辛子かチリパウダーを加えた、4種類がスタンダードです。シナモンやカルダモン、クローブのホールスパイスをプラスすると、さらに香りと風味の良い仕上がりに。
これらでキーマカレーを作ってみましょう。ホールスパイスを炒めて油に香りを移し、刻んだにんにくとしょうが、玉ねぎを入れます。玉ねぎが茶色になったらトマトを加えて、くたっとするまで炒め、4種のスパイスを混ぜ合わせれば基本のグレービーが完成です。
グレービーにひき肉を加え、無糖ヨーグルトで仕上げれば、本格的なキーマカレーのできあがり。ホールスパイスも食べられますが、食感が気になるようなら取り除いてください。
これらでキーマカレーを作ってみましょう。ホールスパイスを炒めて油に香りを移し、刻んだにんにくとしょうが、玉ねぎを入れます。玉ねぎが茶色になったらトマトを加えて、くたっとするまで炒め、4種のスパイスを混ぜ合わせれば基本のグレービーが完成です。
グレービーにひき肉を加え、無糖ヨーグルトで仕上げれば、本格的なキーマカレーのできあがり。ホールスパイスも食べられますが、食感が気になるようなら取り除いてください。
インドカレーに欠かせない漬物アチャール▼
おうちで作れるインドカレーのレシピ7選
1. ほうれん草で作る。緑のインドカレー
ほうれん草で作るインドカレーで、日本のインド料理店ではサグカレーと呼ばれています。ほうれん草以外の具材は、鶏もも肉と玉ねぎ、しょうが、にんにく。コクを加えるため、中華風味調味料を入れるのがポイントです。
2. 温泉卵のせ。4種のスパイスで作るキーマカレー
ホールスパイスを使うキーマカレーの作り方は、すでに紹介しましたが、こちらはパウダースパイスだけで作るレシピです。スパイスが少ないので調理はわりと簡単なうえ、セロリと温泉卵入りの変わり種バージョン。とろりとした卵黄がたまりません。
3. コクと旨味たっぷり。バターチキンカレー
子どもから大人まで人気のバターチキンカレーは、スパイス慣れしていない日本人でも、食べやすいインドカレーのひとつ。風味豊かでまろやかなバターの甘味、鶏もも肉のコクと旨味がやみつきになります。 市販のカレー粉とガラムマサラを使うため、わりと作りやすいレシピです。
4. ココナッツミルクで。えび入りインドカレー
ココナッツミルクとカットトマト缶で作る、贅沢なえび入りのインドカレーです。えびから出るだしと旨味が、まろやかで酸味のあるルーに相まって、文句なしのおいしさ。このレシピでも、ホールとパウダー両方のスパイスを使います。
5. スパイス香る。本格的なインド豆のカレー
8種類ものスパイスを使って、インド産の豆と豚バラ肉、カットトマト缶でカレーを作ります。レシピでは乾燥豆を水で戻しますが、面倒ならひよこ豆や大豆水煮を使用してもOK。最後にトッピングするクリームチーズで、コクが増しておいしいですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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