内側に白っぽい汚れがある!

水だけを入れていても、ゆっくりとですが汚れが蓄積されていきます。代表的なのは白っぽい汚れとして表現されることが多く、原因はカルシウムやミネラル成分の凝固。基本的には身体に害はないといわれていますが、お湯のにおいに影響を与える場合があります。次にご紹介する手順で落としてみましょう。

白い汚れの落とし方

材料はクエン酸約20g。売っている場所はドラッグストアやスーパー、インターネットでも販売されています。口にするキッチン道具なので、選ぶときは食用の"顆粒タイプクエン酸"を選びましょう。酸の力で凝固した白い成分を融かすことができますよ。 手始めにクエン酸をポットに入れて水を満水の600ml注ぎ、お湯を沸かします。沸騰したら1時間放置しましょう。時間がきたらお湯を捨て、再度きれいな水を600ml入れたら沸騰まで。クエン酸による安全なパワーで、白い水あか汚れもすっきり!

バルミューダのケトルはこんなときにおすすめ

コーヒーのハンドドリップに

ケトルの細いノズルを活かして、コーヒーのハンドドリップに。おいしいコーヒーを豆から淹れるときは、熱湯をゆっくりとまわし入れる必要があります。バルミューダのケトルなら静かに傾けることで、細く&長く時間をかけて湯量を注げますよ。コーヒーカップで約3杯分、作ることができます。

粉ミルクをスムーズに作りたい

コーヒーのドリップとは反対に、大きく傾けることで勢いよく湯量を出すこともできます。細くて長いノズルは狙ったところに注ぎやすく、小さな哺乳瓶にもこぼさず素早く入れることができるでしょう。

インテリアとして楽しみたい

表面はステンレスに塗装を施した、マットでシンプルな質感。キッチン家電にありがちなテカりもなく、目立つロゴもありません。お部屋に置いていても自然とマッチし、インテリアの一部になれますね。沸かしているときは取っ手部分のネオン管ランプが優しく灯り、どこか懐かしい光を放ちます。
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