ライター : macaroni 編集部レポート

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10月7日発売!バルミューダ初となるコーヒーメーカー

BALMUDA(バルミューダ)が2021年9月8日(水)に、初のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)」を発表。2021年10月7日(木)からバルミューダ製品正規販売店にて順次発売が開始されます。

なんと、コーヒーメーカーの発売を決めたのは「BALMUDA The Toaster(バルミューダ ザ・トースター)」の発売直後となる2015年後半とのこと。長い歳月を経て、満を持しての登場です。macaroni編集部がひと足早く体験してきました。

BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)

Photo by china0515

59,400円(税込)
BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)は「ストロング」と「クリア」な後味を楽しめるオープンドリップ式コーヒーメーカー。独自の技術を駆使した「温度制御」、コーヒー豆の個性を生かす正確な「ドリップ」、クリアな後味を実現させる「バイパス注湯」といった3つの抽出方法で、ストロング&クリアな味わいを実現しています。

バルミューダらしいスッキリとスタイリッシュなデザイン。狭いキッチンでも置くことができるコンパクトさもうれしいですね。

その日の気分で楽しめる3種類のモード

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抽出量は3杯まで可能。味わいはそのときの気分に合わせて楽しめるように「REGULAR」、「STRONG」、「ICED」の3種類のモードが搭載されています。抽出時間も約4~7分と短時間で完成するため、忙しい朝にもおいしいコーヒーを味わうことができます。

実際にコーヒーを抽出!

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実際にコーヒーをレギュラーモードで抽出。初っぱなから、手順の簡単さに驚きました。

まず、ドリッパーに紙フィルターをつけて挽いたコーヒー豆を入れます。ドリッパーは円錐型が採用されています。一般的には台形のものを扱ったコーヒーメーカーが多いですが、円錐型にすることで雑味が出にくくなり、コーヒー豆の成分を引き出すのに最適なのだとか。

付属品のコーヒー豆の計量スプーンはすりきりで約12g。今回はレギュラーを3杯分淹れるため、3杯分をフィルターに入れていきます。

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ドリッパーをスライドさせて差し込み、左右どちらかに90度回すだけでセットが完了します。

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真空二重構造のサーバーはいわゆる魔法瓶と同じで、ドリップ後は1時間ほど保温されます。サーバーを置く底にはヒーター式の保温機能はついていないため、時間が経ってからでもできたてのコーヒーを味わえます。

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水タンクは本体から取り外せるので、このまま水道水を直接入れることもできます。今回は3杯淹れるため、「3」の数字まで水を入れていきます。

ボタンもシンプルに3種類のみ

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電源ボタンのほかに「MODE(モード)」、「CUPS(カップ)」、「START(スタート)」といった3つのボタンのみで簡単仕様。

ランプは温かみのあるオレンジ色に灯ります。モードとカップは一度選択すると、次回もそのまま立ち上がるので、同じモードと杯数ならその都度セットせずに済みますよ。

ここからは、スタートを押して抽出開始です!

抽出開始!

Photo by china0515

抽出される際はサーバーにコーヒーが通らず、直接お湯が注がれます。こうすることで、サーバー自体の温度を高めるのと同時に、コーヒーの味わいのクリアな部分を実現しているとのこと。サーバー本体に直接お湯を注ぐとは、画期的ですね。

コーヒー豆の上から注がれるお湯は、蒸らしから入ります。このときにコーヒー豆が膨らむのが見えるのもザ・ブリューの特徴。「オープンドリップ式」と呼び、コーヒーができるまでも視覚で楽しめて、音や香りも部屋いっぱいに広がります。まるで目の前でプロが入れてくれているようなライブ感を味わえますよ。

家庭では初のバイパス注湯。開発の背景

本商品の開発にあたり、コーヒーの抽出工程の実験を何度も繰り返すなかで、コーヒーの全体の抽出工程のうち、はじめのほうにおいしいコーヒーが抽出され、あとに抽出されるコーヒーほどおいしさは減少して雑味が増えることを発見。

そこから全体の75%を抽出、残りの25%はクリアなコーヒーに仕上がるように、コーヒー抽出後にお湯を追加する「バイパス注湯」を取り入れたのだとか。これは家庭用の技術としては業界初だそうです。

直接お湯を注ぐとなると「薄味になってしまうのでは?」と思いがちですが、はじめに濃く抽出することで、コーヒーがおいしく感じる最適な具合にしているとのことですよ。

さらには最適な濃さにするためのポイントは完璧な温度設定と、0.2ml単位でドリップする湯量のコントロールといった独自の技術も搭載。蒸らしから仕上げまで1度単位で制御し、最適な温度、量にすることで最良の味わいになるのだとか。

3つのモードの違いに驚愕!これが家で楽しめるとは……

Photo by china0515

実際に「レギュラー」「ストロング」「アイスコーヒー」の3種類を飲み比べてみました。カップに注ぐ際は少しサーバーをゆすってから注ぐのがポイントです。

「レギュラー」はひとくち目から香りが広がり、苦みも楽しめますが強くないので飲みやすい。雑味がなく、冷めたあともおいしくいただけます。

「ストロング」はコーヒー豆の風味をしっかりと楽しめて、力強さも感じます。レギュラーより濃さはあるものの、雑味がないので飲み心地もいいですね。

ストロングはレギュラーとことなり、バイパス注湯をおこなっていないため、よりコーヒー豆の風味を強く感じられます。

一番の衝撃はアイスコーヒー

Photo by china0515

もっとも驚かされたのが、アイスコーヒーです!スッキリとした清涼感を楽しめて、コーヒーの風味を楽しめるものの、苦みもほどよく、雑味を感じません。

3つとも同じコーヒー豆で試飲しましたが、いずれも味わいがまったくことなり、「抽出方法だけでこれだけ変わるのか」と何度も飲み直してしまいました。アイスコーヒーも氷を入れた際にバイパス注湯をおこなったように仕上げるため、こちらもバイパス注湯はしていません。

オンラインで予約受付が可能

発売は10月7日ですが、オンラインストアやブランドショップをはじめ、主要家電量販店、百貨店、インテリアショップではすでに予約受付を開始。

さらに、ブランドショップBALMUDA 松屋銀座、BALUMUDA 阪急うめだ本店では、9月9日(木)から先行展示も実施されています。

最良のコーヒーをいつでも気軽に

そのスタイリッシュなデザインはもちろん、手順も簡単で、短時間で完成された味を楽しめる素晴らしいコーヒーメーカーでした。冷めた状態でもえぐみや雑味が増えず、おいしいままコーヒーを味わえるのもポイントです。毎日のコーヒータイムがさらに楽しくなりそうですね。

商品情報

BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)
■価格:59,400円(税込)
■予約受付開始:2021年9月8日(水)~
バルミューダオンラインストアブランドショップをはじめ、主要家電量販店・百貨店・インテリアショップなど
※予約については店舗により状況が異なります。
■発売日:2021年10月7日(木)よりバルミューダ製品正規販売店にて順次販売開始
取材・文/岩田知夏
Photos:10枚
BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)を正面から
BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)が並んでいるところ
BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)に挽いたコーヒー豆を入れているところ
BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)にドリッパーをつけているところ
BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)のステンレスサーバー
BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)に水を入れているところ
BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)のボタン
BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)のコーヒーを抽出しているところ
BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)のレギュラー
BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)のアイスコーヒー
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