「鯖」の旬っていつ?鯖の種類やブランドから栄養や食べ方まで

日本では、青魚の代表のような鯖。身近過ぎるだけに、知っているようで知らないことがたくさんありませんか?ここでは、鯖の種類や旬の時期・ブランド鯖5選をご紹介します。旬のブランド鯖を楽しむときの参考にしてくださいね。

鯖の種類と産地

鯖は、スーパーや鮮魚店でよく見かける魚。食卓にあがることも多いかもしれませんが、鯖が3種類あることはご存知でしたか?ぱっと見は同じようでも、それぞれの容姿や味に特徴があるんですよ。その特徴や、産地をご紹介していきますね。

マサバ

マサバは、日本沿岸どこでもいる魚です。国内で鯖といえばマサバというほど、ポピュラーな種類。別名に「平サバ」「本サバ」とも呼ばれ、以前から大衆魚として、親しまれてきたんですよ。近年では、高級魚扱いされるブランド鯖も出回っているんです。

そんなマサバは、背中の部分にある唐草模様と腹部の銀白色の容姿が特徴なんです。日本の鯖としては、脂身が多いことで知られています。

ゴマサバ

ゴマサバは、マサバより暖かい海、北海道より南の海に生息しています。ゴマサバの産地としては、三重県や宮崎県が代表する漁場です。

実は、日本で獲れるサバは、ゴマサバとマサバの2種類なんです。ゴマサバは、マサバより脂が少なめですが、一年通して味の変化がほとんどありません。

ゴマサバの見分け方ですが、背中の模様はマサバに似ています。大きな違いは、お腹から下に散らばっている胡麻状の模様。その模様から名前が生まれたとか。

大西洋サバ

大西洋サバは名前の通り大西洋に生息している鯖で、別名ノルウェーサバとも。生息域は北大西洋沿岸になり、主な産地国にノルウェー・カナダ・デンマークがあります

大西洋サバは、80年代頃より日本に出回るようになりました。鯖の加工品や冷凍食品のほとんどに使われ、現在もっとも食卓に並ぶ鯖です。

大西洋サバの容姿は、マサバとほとんど変わらないんです。でもよく見ると、鯖の特徴である背中の模様が、くっきりしたストライプであること、頭が少しシャープであるなどの違いが見られます。

鯖の旬

マサバは産地によって旬が変わる

マサバは回遊魚なので、旬が長いのが特徴です。旬の時期は7月~2月、産地は季節ごとに変わり、夏は北海道、その後八戸、福井、三陸沖や銚子と南下していき、福岡・長崎になると2月頃に旬を迎えます。

ゴマサバと大西洋サバは通年

ゴマサバですが、先にも説明したように通年で味が変わりません。栄養を豊富に蓄えた晩夏から春を旬とする説と、出荷量が多い夏を旬とするふたつの説があるんですよ。また大西洋サバは一年を通して脂がのっている魚ですが、栄養を蓄えた秋を旬としているそうです。

秋サバ?冬サバ?ズバリ一番おいしいのは?

日本の鯖は、一年通しておいしい産地があります。一年中が旬と言いたいところですが、やはり晩秋のマサバが一番ではないでしょうか。夏の産卵時期が終わると、冬に向けて身に脂が戻ってきます。鯖の味は、脂のりで決まるといっても過言ではないので、まるまる太った11月頃がおすすめです。

日本では縄文時代から食べられ、「日本書紀」にも記載されているマサバ。昔の日本人も、脂がのった秋のマサバが待ち遠しかったようですよ。

しめ鯖や鯖寿司も!鯖のおいしい食べ方

1. しめ鯖

しめ鯖はお家でも作れるんですよ。こちらは基本的なしめ鯖のレシピです。必要な材料は鯖、塩、お酢の3つのみ!下処理を丁寧におこない、塩をふって寝かせます。あとはお酢につけておくだけ。作りたてのしめ鯖は絶品ですよ。

2. 鯖のみそ煮

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