ライター : Cucina_mamma

転勤族の夫のおかげで、住まいが変わるたびに舌が肥えてきた食いしん坊ママ。全国各地の必食グルメをご覧あれ。

鯖の種類と産地

鯖は、スーパーや鮮魚店でよく見かける魚。食卓にあがることも多いかもしれませんが、鯖が3種類あることはご存知でしたか?ぱっと見は同じようでも、それぞれの容姿や味に特徴があるんですよ。その特徴や、産地をご紹介していきますね。

マサバ

マサバは、日本沿岸どこでもいる魚です。国内で鯖といえばマサバというほど、ポピュラーな種類。別名に「平サバ」「本サバ」とも呼ばれ、以前から大衆魚として、親しまれてきたんですよ。近年では、高級魚扱いされるブランド鯖も出回っているんです。 そんなマサバは、背中の部分にある唐草模様と腹部の銀白色の容姿が特徴なんです。日本の鯖としては、脂身が多いことで知られています。

ゴマサバ

ゴマサバは、マサバより暖かい海、北海道より南の海に生息しています。ゴマサバの産地としては、三重県や宮崎県が代表する漁場です。 実は、日本で獲れるサバは、ゴマサバとマサバの2種類なんです。ゴマサバは、マサバより脂が少なめですが、一年通して味の変化がほとんどありません。 ゴマサバの見分け方ですが、背中の模様はマサバに似ています。大きな違いは、お腹から下に散らばっている胡麻状の模様。その模様から名前が生まれたとか。

大西洋サバ

大西洋サバは名前の通り大西洋に生息している鯖で、別名ノルウェーサバとも。生息域は北大西洋沿岸になり、主な産地国にノルウェー・カナダ・デンマークがあります。 大西洋サバは、80年代頃より日本に出回るようになりました。鯖の加工品や冷凍食品のほとんどに使われ、現在もっとも食卓に並ぶ鯖です。 大西洋サバの容姿は、マサバとほとんど変わらないんです。でもよく見ると、鯖の特徴である背中の模様が、くっきりしたストライプであること、頭が少しシャープであるなどの違いが見られます。

鯖の旬

マサバは産地によって旬が変わる

マサバは回遊魚なので、旬が長いのが特徴です。旬の時期は7月~2月、産地は季節ごとに変わり、夏は北海道、その後八戸、福井、三陸沖や銚子と南下していき、福岡・長崎になると2月頃に旬を迎えます。
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平皿に盛られたしめ鯖
お皿に盛られた鯖のガーリックトマトソースかけ
赤いお皿に盛られた鯖寿司
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