ライター : akiyon

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愛される“街のサンドイッチ屋さん”

おいしいパン屋さんがたくさんあり、サンドイッチもバリエーション豊かな時代。お店でも家庭でも、サンドイッチを食べる機会が増えましたよね。 そんな中、やっぱり恋しくなるのが「昔ながらのサンドイッチ」。街でずっとやっている営業しているお店が、変わらぬレシピで作り続けるサンドイッチは、愛される理由がたくさんあるんです。 今回は、東京の懐かしいサンドイッチを販売するお店を、6店ご紹介します。

1. 上井草「カリーナ」

西武新宿線「上井草駅」、北口を出てすぐのところにある「カリーナ」。大きな字で店名が書かれたレトロな看板が目印の、サンドイッチ専門店です。 開店時間は朝の6時。20種類以上のサンドイッチがショーケースに並び、オープンと同時にお客さんが次から次へと訪れます。 どんどん売れていくサンドイッチはたびたび補充されますが、お昼頃になると売り切れの商品もたくさん!お店の人が手際よくサンドイッチを作り続ける様子が見えて、常に"できたて"を提供しているのがわかります。

ふわふわすぎる!「タマゴサンド」

こちらの一番人気は「タマゴサンド」。たまごの味付けは塩とマヨネーズのみで、ふわふわに仕上げられています。 食パンもふわふわしっとりで、手で持つだけで潰れてしまいそう!かじってみると、たっぷりのたまごフィリングが口の中いっぱいに広がります。 そのほかにも、甘さ控えめな生クリームがうれしい「フルーツサンド」など、やわらか食感サンドがいっぱい♪ 街の人たちから愛され続ける「カリーナ」へぜひ行ってみてくださいね。

店舗情報

■店舗名:カリーナ ■最寄駅:西武新宿線 上井草駅北口30秒 ■電話番号:03-3301-3488 ■営業時間:6:00〜14:00 ■定休日:月曜日、火曜日 ■禁煙・喫煙:全面喫煙可 ■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132105/13054645/ ■公式HP:http://kar-na.la.coocan.jp/

2. 西日暮里「ポポー」

東京下町「西日暮里」。駅から徒歩1分のところにあるサンドイッチ専門店「ポポー」は、閉店時間を待たずにすべて売り切れてしまう超人気店。 シンプルに店名が書かれた赤い日除けが目印です。昔ながらのショーケースには、20種類ほどのサンドイッチが並びます。 このお店の人気の秘密は、なんといってもそのボリューム。持ってみるとズシリと重みを感じます。220円~250円というお値段では考えられない重量感なんですよ!

素朴で具だくさん!「ポパイ」

こちらはオリジナリティー溢れる人気メニュー「ポパイ」。中には、ポテトサラダ、たまご、ハム、チーズが入っています。 具がこれでもか!というほど入っており、パッケージが"みちみち"状態に! それぞれのメニューは丁寧に作られていて、懐かしい気持ちになるような素朴な味わいが人気の秘密です。 朝6時半に開店。朝ごはんは「ポポーに決まり!」ですね♪
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