シンガポールの「タイガー・ビール」とは?味わいと特徴、購入方法まで

東南アジアでは有名なビール「タイガー・ビール」をご存知でしょうか。シンガポールで生まれたビールで、アジア全域、アメリカ、イギリスなどでも親しまれているビールです。日本でも手に入りやすいので、ぜひ一度味わってみてください♪

2019年11月21日 更新

シンガポール発!タイガー・ビールとは?

国産ビールが主流の日本ではあまりなじみがないビール「タイガー・ビール」。シンガポールで誕生したビールで、マレーシア、中国、ベトナム、タイ、カンボジアといった東南アジアを中心に親しまれているほか、アメリカ合衆国やイギリスなどでも飲まれており、認知度は高いビールです。

製造元と歴史

タイガー・ビールの製造元は「アジア・パシフィック・ブリュワリーズ社」です。この会社はシンガポールのメーカーと、海外ビールとしては有名なオランダのハイネケン社が合併してできた会社です。

タイガー・ビールが誕生したのは1932年、戦前のことでした。ハイネケン社はシンガポールの土地と水がビールに合うのでは、と目をつけたのが始まりです。ハイネケン社の伝統あるビール造りの知識と経験を活かし、新たなビール「タイガー・ビール」が誕生しました。

現在はシンガポールほか、東南アジアの各地に製造工場があるため、アジア全域がその販売拠点。土地の人々にとってもっとも親しみのあるビールのひとつといえるでしょう。

タイガー・ビールの味と特徴

東南アジアのビールは基本的にどれも薄いことで有名。日本人にとっては「薄い=おいしくない」ということであまり好まれませんが、タイガー・ビールはそんなことはありません。キレ、ホップの苦み、のどごしともに申し分なく、フルーティーで飲みやすいビールです。ビール本来の味が全くしないなんていうことはなく、しっかり味わえます。

ハイネケンのビール自体がビールが苦手な人でも比較的飲みやすいビールですが、このタイガー・ビールもそういった意味で、ハイネケンのよさを引き継いでいる、といった感じです。

度数・カロリー

タイガービールのアルコール度数は5.0%。日本のビールと基本的に同じアルコール度数なので、慣れないビールで酔いすぎる、ということはないでしょう。

タイガー・ビールの詳しいカロリーは、日本での製造元でも詳しく記載されていないため正確な数値はわかりません。ですが、通常のビールのカロリーは1缶が140キロカロリー程度。330mlのタイガー・ビール瓶1瓶でも、これよりちょっと少ない程度だと思われます。

国内メーカーのビールでもカロリーオフの商品が多数登場していますが、タイガー・ビールにもカロリーの低いラインも登場しています。気になるようでしたらそういったタイプを選ぶといいですね。

価格・購入方法

現地価格と日本価格

東南アジアは日本よりも物価が安いことが多いですが、シンガポールの場合は別。ものすごく安い!ということはありません。現地のスーパーで購入すれば、レートにもよりますがだいたい1缶200円前後。日本の普通のビールと大して変わらない値段で購入できます。

一方、日本で購入する場合は、瓶でも缶でも330mlでも280から300円程度。現地で購入するよりは割高になってしまいますね。ハイネケンなどの海外ビールと同価格帯です。
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