ライター : macaroni 編集部

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全粒粉パスタとは?

通常小麦粉は表皮、胚芽を取り除き胚乳の部分だけを使って製粉されています。これに対し全粒粉は、表皮や胚芽、胚乳をそのまま使用して製粉されてるのが特徴です。

そのため、普通の小麦粉の見た目が真っ白いのに対し、全粒粉は茶色いという違いがあります。全粒粉を使った茶色いパンを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。この全粒粉を使ったパスタを全粒粉パスタというんですよ。

全粒粉パスタを選ぶメリットは?普通のパスタとの違い

カロリーや栄養素

乾燥の全粒粉パスタと普通のパスタを比べてみると、カロリー・糖質量は、全粒粉パスタのほうが多少低いですが、大きな違いは見られません。

ただし、全粒粉パスタは普通のパスタに比べて食物繊維やミネラル、ビタミン類などが豊富で、栄養価が高いのが特徴です。とくに食物繊維は普通のパスタの約4倍ほどと、かなり豊富に含まれています。そのほか、ミネラルについては鉄やマグネシウム、ビタミン類のなかではビタミンB6が豊富です。

食物繊維は便秘対策や整腸作用、血糖値上昇の抑制にかかわる栄養素。鉄は貧血対策に役立ち、マグネシウムは骨の形成や、体内のさまざまな代謝を助けるはたらきを持っています。ビタミンB6は皮膚の抵抗力の増進や脂質の代謝にかかわる栄養素です。

全粒粉パスタを食べることで、日常生活に必要な栄養素がしっかりと摂ることができますよ。(※1,2,3,4,5)

味わいや食感

全粒粉パスタと普通のパスタの大きな違は食感と香り。全粒粉パスタは噛み応えがあり、香ばしさを感じられるのが特徴です。食べていくうちに口の中に全粒粉の香ばしさが広がり、クセになる味わいですよ。

一方、普通のパスタに比べてボソボソとした食感を感じる、そばのような食感だと感じることもあり、苦手意識を抱くひとも多いようです。また、水分吸収力も高く、食べている間に乾燥してパサパサとした食感になりやすいという特徴も。

しかし、工夫次第で全粒粉パスタはおいしく食べられます。次の項目で、全粒粉パスタをおいしく食べるための工夫・コツについて見てみましょう。

全粒粉パスタをおいしく食べるコツ

ゆで方のコツ

全粒粉パスタを普通にゆでてしまうと、ボソボソとしたおいしくないパスタに仕上がってしまいます。吸水性に富んだ全粒粉パスタをおいしくゆでるためには、たっぷりのお湯を使うことが重要。さらに、アルデンテにはしないで、芯を残さずしっかり火を通してやわらかめにゆでるのも、おいしく食べるためのポイントです。

ゆで汁を活用

全粒粉パスタのお湯を切るときは、ゆで汁を捨てずに取っておきましょう。ソースとパスタを絡めるときにゆで汁を少しずつ加えることで、パスタのパサつきを防止できますよ。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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