ライター : mau_naka

調理師 / 漢方コーディネーター / 発酵食品マイスター

ユニフレームはキャンプの定番人気!

キャンプグッズを手掛けるブランドが数多くあるなか、「ユニフレーム」のアイテムが凄いらしいと注目を集めています。ユニフレームは“モノづくりの町”“金物の町”として栄える新潟県燕三条の日本のアウトドア用品のブランド。国産で安全安心、キャンプ初心者でも使いやすく、快適にキャンプができるグッズが多いのが特徴です。 中でも“ファイアグリル”はコスパ最強のひと品として定番の人気を誇っています。コスパ最強と言われる魅力をしっかりと確認していきましょう。

ユニフレームのファイアグリルが選ばれる理由

多彩な用途

ユニフレームのファイアグリルの大きな魅力は、その多彩な用途なのです。簡単にできる焚き火はもちろん、標準で装備されている焼き網を使えば、アウトドア・キャンプの定番であるバーべキューも可能。オプションパーツが充実しており、鉄板焼きやダッチオーブンでの料理もできるんですよ。サイズ展開もあるので、ひとりキャンパーから家族、グループ等、使用する人数によって選ぶことができるのも魅力です。

コスパ

先でも述べた通り、ユニフレームは“金物の町”としても有名な新潟県燕三条のメーカーであり、世界トップレベルの鍛冶技術がこのファイアグリルにもたっぷり詰まっているのです。 耐食性の高いステンレス素材が採用されており、焚き火による高火力にはもちろん、その熱による変形にも耐える耐性、ダッチオーブンなど荷重のかかる鍋をも支えることのできる強度は折り紙付き。この品質のよさを持ち合わせながらも、その価格は6,900円と手の出しやすい設定となっています(2018/4/29現在)。

組み立て・持ち運びも簡単

スタンドを広げてパーツをのせて固定するだけと、組み立てもとっても簡単♪ 女性ひとりでも組み立てることが可能なほどです。 また収納の際は、炉の中にスタンド・ロストル・焼き網と全部のパーツを収納することができ、とってもコンパクト。それでもまだまだ隙間がありますので、トングや着火剤も一緒に収納することができますよ。炉は重ねることができるので、2台使いの場合もスッタキングOK。標準品のみの重さは約2.7kgと持ち運びもらくらく、オプション品で収納ケースもありますよ。

オプションパーツが充実

多彩な用途を支える、充実したオプションパーツたちも忘れてはならない魅力のひとつ。その種類は、基本の使い方をさらに使いやすくするものから、調理や使用の幅をぐんっと広げてくれるものまでさまざまあります。 長年の使用にも耐えられるファイアグリルなので、標準装備品の替えが効くのも大切なポイントです。純正のオプション品なので、その使いやすさは言わずもがな◎火を使い、危険を伴うものなので安定した使い心地は重要ですよね。
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