2. ファイルボックスを使った、今話題の「縦置き」収納

今流行しているお鍋やフライパンの収納方法「縦置き」。100均や無印良品の「ファイルフォルダー」を使うと収まりのいい収納棚を手に入れることができます。少し大きめのお鍋には大きめのファイルフォルダー。薄手のフライパンや鍋のふたには薄手のファイルボックス、またはファイルボックスの中にブックスタンドを入れて仕切ると、使いやすくなります。

3. 調味料類は同じ形やメーカーの保存容器で保存、見た目もスッキリ!

調味料類はパッケージから出して同じ形やメーカーの保存容器に入れて保管すると、見た目スッキリの使いやすい収納になります。無印良品や100均、ニトリなどのフレッシュロック、保存瓶に入れると、パッケージで保管し続けるよりも調味料の鮮度も上がります。見た目もおしゃれですよね!

4. カトラリーや細々したものは小分けトレーで仕切るとgood!

カトラリーやキッチンまわりの細々としたものは、小分けトレーを使って引き出し内を区切るとスッキリ整頓することができます。こうすることで必要なものと必要でないものを見分けることもできるので、断捨離効果も期待できるかも!?

5. 文房具としてだけじゃない!無印「EVAケース」でキッチンもスッキリ

「ファイルボックス」同様、無印良品のステーショナリー用品はキッチンまわりでも優秀な使い心地!「EVAケース」はキッチンでまとまりなく置かれているものや、パッケージから出すとバラバラとしてしまうものをひとまとめにするときに便利です。クリアーな素材なので、ケースを開けなくてもなにが入っているかわかる点や、シールでネームをつけても剥がすことがかんたんにでき使い回すこともできます。

6. 100均ファイルケースで、取り出しやすいゴミ袋収納

開封後のゴミ袋の収納って、なかなかの悩みどころですよね!パッケージの袋が破れてしまうと中身が全部出てしまったり、一枚一枚を袋から出しておくと使うときに取りづらかったり。100均のファイルケースを使ったゴミ袋の収納アレンジは、背表紙の部分をくり抜いて使うだけのかんたんな方法。これでゴミ袋がバラバラになってしまったり、取り出しにくいということがありません♪

7. 収納内の色味をそろえる

収納の容量や方法には少し関係ないかもしれませんが、収納内部の色味を同じ系統のものでそろえると、中身がスッキリ見える効果があります。これは形や素材も同じ。同じ形や素材でまとめると、それだけで整った印象を空間に与えます。収納はうまくいっているのに、見た目がまとまっていないことで悩んでいる方は一度試してほしいやり方です!
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