4.【皿】中林範夫「カレー皿」

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カレーが好きで、ずっと前から理想のカレー皿を探し求めていました。そうしてついに出会った運命の逸品、それがこのカレー皿です。 特徴は、縁がねずみ返しのようになっている点。この造りのおかげで、スプーンだけできれいに食べ切ることができます。 中林範夫さんが使う釉薬は独特。肌なじみがよく、手に吸い付くようになめらかなのに、それでいて粉っぽいというか、さらりとしています。その質感だけでなく、料理を引き立てるやさしい色合いも気に入っています。

5.【箸】大分 竹細工

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僕の故郷、大分(別府)は竹細工で有名です。小さい頃から身近にあって、竹製のお箸もよく使っていました。これは地元の竹細工作家さんが作ったもので、地元へ行けば民芸店などで入手できます。 お箸は日常的に使うので、手に慣れたものを使いたい。加えて、ホームパーティーにいらしたゲストへ少しでも故郷の魅力を伝えたいという想いから、この竹箸を使うようになりました。

6.【箸置き】大分 竹細工

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この箸置きも、僕の故郷の竹細工作家さんが作ったもの。地元へ行けば民芸店などで入手できます。特に和食器と合わせると景色のよい食卓になりますよ。

7.【カトラリー】クチポール「ゴア」

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ポルトガルのハンドメイドカトラリーメーカー「クチポール」のGOA(ゴア)というシリーズを使っています。ポルトガルのカトラリーの伝統を受け継ぎながら、人間工学と最新テクノロジーを取り入れ、機能性と現代的なセンスを融合させたカトラリーは、どれも美しい。 中でもこのシリーズは日本の箸を連想させるフォルムが和にも洋にもなじむので、使いやすいです。クチポールのものづくりに対する想いや背景を知ると、思い入れがひと際強くなりますよ。

ITEM

クチポール「ゴア」

¥8,200〜

3点セット、各2本

※2018年4月6日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

8.【グラス】ボロシル「ヴィジョングラス」

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インドの理化学ガラスメーカーBOROSIL(ボロシル)社が製造している耐熱グラスです。ミニマルなフォルムに直火にも対応する耐熱性を備えており、飲み物だけでなく料理の器としても活躍します。 我が家では、NO PLOBLEMというプロジェクトに賛同しています。これは、現地では正品として扱われるけど日本市場では傷ものとして扱われてしまうものを、あえて購入しよう!という取り組み。インドの価値観と日本のそれとの狭間で行き場を失ったグラスを使うことで、文化の違いも楽しみたいと思っています。

ITEM

ボロシル「ヴィジョングラス」

¥880〜

容量:180ml

※2020年9月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

10.【弁当箱】松屋漆器店「白木塗タモ製三段重」

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お重には漆のものが多く、形式張った雰囲気や渋さが出てしまいますが、この白木のお重はナチュラルでやわらかい感じがするので、どんなテイストの料理をつめてもそれなりに成立します。お花見やピクニックへ出かける時、特に重宝しています。

ITEM

松屋漆器店「白木塗タモ製三段重」

¥16,500〜

サイズ:約W180×D180×H175mm

※2018年4月6日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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