5. 東京ブランド!廣田硝子の粋なデザイン「雪の花 豆皿 レトロモダン」

ITEM

廣田硝子 雪の花 豆皿 レトロモダン

¥1,320

サイズ:直径9.6cm×高さ1.8cm、素材:ガラス、原産国:日本製

※2018年3月24日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「廣田硝子」は1899年に東京で創業した老舗のガラスメーカー。伝統的な江戸切子という技術を、現在も継承し続けているブランドなんですよ。ほのかに色づいたガラスが、とても美しい仕上がりの豆皿です。

ガラス食器の洗い方や収納のポイント

使い始めに

一般的にガラスは高温や急激な温度変化に弱く、傷が付くと破損の原因となります。そのため研磨材入りのスポンジや金属たわしはNG。洗う時は台所用中性洗剤で優しく洗ってあげてくださいね。水分が残っているとくもりやすいので、仕上げに乾いた布で水気を拭き取りましょう。

ガラスがくもる原因

ガラスがくもってしまう原因は、大きく分けてふたつあります。ひとつは水道水に含まれるカルシウムで、白い汚れはカルシウムが原因のことが多いですね。もうひとつは食べ物や飲み物に含まれている油分やたんぱく質です。

くもりの取り方

白っぽくなったくもりを取るには、酸性であるお酢やクエン酸を使用して中和させるのが効果的。付着した油分や水あかを分解する働きがあります。使い方はふきんに酢水やクエン酸水を含ませてから、割らないように優しく拭き取ればOK!ただし、クリスタルガラスには酸性の落とし方は適さないため、台所用中性洗剤を使用し柔らかいスポンジでゆっくり丁寧に洗いましょう。

くもりにくい収納方法

湿気がこもるとくもってしまいやすいので、グラス類は上向けに保管しましょう。ガラス製品を傷つけないためにも、重ねて保管する場合は紙や布を間に挟むといいですよ。傷防止以外の効果として、湿気を紙が吸ってくれるメリットも◎ 湿気がたまりすぎてくもってしまわないように、たまには外に出して確認したり、間に挟んだ紙も取り替えましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ