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電子レンジOKのものも
フォンデュ鍋のなかには電子レンジに対応したものもあるんです。電子レンジなら時間もかからず手軽にフォンデュを楽しむことができますよね。スーパーにはレンジ専用のチーズフォンデュも販売されているので、調理の手間も一切かかりませんよ。
火力の小さな熱源を使う場合には、最初に電子レンジで加熱してから火にかけると時間短縮になっておすすめです♪
ポイントは3つ！フォンデュ鍋の賢い選び方
容量
フォンデュ鍋を選ぶ上で重要なのが容量です。何人で使用するのかによって必要な鍋の容量が変わってきます。一般的に、ふたり分なら300ml前後のフォンデュを作れる鍋が必要です。鍋の容量は満水時の容量が記載されていることがほとんどなので、その点も注意して選ぶようにしましょう。
手入れと収納方法
直火式と電気式の鍋では手入れ方法と収納場所にも違いが見られます。直火式のフォンデュ鍋は、鍋とスタンドが分解できるようになっているのが特徴。鍋はそのほかのお皿に重ねて食器棚に収納することができますよ。全部の部品を水洗いできるのもうれしいですね♪燃料は使い切ったら捨てるだけなので収納場所にも困りません。
一方で、電気式の商品は熱源と一体型になったものが多く、分解して収納することができません。収納にはある程度のスペースの確保が必要です。また、全て丸洗いすることが難しいのも特徴のひとつになります。
フォンデュ鍋の素材
鍋の材質によって選ぶのも賢い選択方法。
例えば、陶器でできた鍋は耐熱性が高く、電子レンジにも対応したものが多いのが特徴です。比較的リーズナブルな価格で購入できるので、一度試してみたいという方におすすめ。
お手入れのしやすさを重視する方には、焦げ付きやこびりつきに強いフッ素加工の鍋がおすすめです。熱伝導率や保温性の高さで選ぶなら金属製の鍋がいいでしょう。ほかの素材に比べると高価ですが、使い勝手もデザイン性も抜群なので本格的にフォンデュを楽しみたい方にはおすすめですよ。
雰囲気抜群！直火式フォンデュ鍋4選
1. ひとり用にも便利♪「KINTO(キントー) ほっくり フォンデュ鍋」
ITEM
KINTO(キントー) ほっくり フォンデュ鍋
￥1,080〜
直火式のフォンデュ鍋です。鍋、土台、キャンドルがセットになっています。オーブンでの使用は可能ですが、電子レンジには非対応です。ホワイト、レッド、ブラウンの3色から選ぶことができます。
※2019年12月5日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ひとり用にぴったりサイズのフォンデュ鍋です。ナチュラルなやさしい風合いで、食卓を明るく彩ってくれますよ。カップはお皿として、土台はキャンドルホルダーとして別使いも可能です。お手頃価格なのもうれしい♪
【仕様】
■サイズ：全体/直径80×幅117×高さ115mm、カップ/直径80×幅117×高さ53mm、土台/直径87×高さ66mm
■容量：180ml
■材質：ストーン
■カラー：ホワイト、レッド、ブラウン
■備考：オーブン（カップのみ）使用可能。電子レンジ・食器洗浄機・IH不可。
■価格：1,080円（税込）
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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