保温鍋を選ぶ時のポイント

容量

ふつうのお鍋と同じように、保温鍋を選ぶ時もまず考える必要があるのは容量でしょう。煮込み料理によく使うのでつい大きいものを選んでしまいそうですが、あまり大きいと扱いにちょっと困ってしまうかも。 1~2人用で1.5L、3~4人家族用で3L、それ以上の大家族だと4L程度のものがおすすめです。さまざまな容量の保温鍋が市販されているので、大きいものと小さいものを組み合わせるなど、使い勝手のいいように揃えてみてはいかがでしょう。

消費電力

保温鍋には、電熱ヒーターを利用するマイコンタイプと、IHタイプの2種類があります。その消費電力には大きな違いがあり、マイコンタイプが600~800W程度なのに対し、IHタイプは1200W程度になるものも。しかし、IHタイプの保温鍋は温度ムラのない料理ができるので、失敗なくおいしくできるというメリットもあります。 調理時間が短縮することでガス代の節約にとっても有効な保温鍋ですが、消費電力にはちょっと注意してみてくださいね。

デザイン

毎日使う上で、とっても大切なのがデザイン性。特に、ほったらかしで料理が完成してしまう保温鍋を選ぶ際は、思わずデザイン性を意識してしまうのでは? 保温鍋のデザインは、シルバーにブラックの取っ手がついたようなシンプルなものから、鮮やかな赤色の保温鍋までさまざまです。 機能性だけでなく、デザインの面でもお気に入りの保温鍋があれば、料理がさらに楽しくなることでしょう!

おすすめ保温鍋3選

1. かわいいデザイン「サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ」

ITEM

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 2.8L

¥7,680〜

サイズ:幅30×奥行24×高さ19cm、調理鍋最大内径/19.5cm 容量:2.8L

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
コロンとした形と鮮やかなオレンジ色で、キッチンがパっと華やぎそうなサーモスの保温鍋。魔法びんの機能を生かした保温調理で、時間のかかる煮込み料理なども簡単に作れ、ご飯もおいしく炊ける便利なものです。こびりつきにくく、お手入れも簡単なので使い勝手抜群。毎日使いたくなりますよ。

2. 安心の日本製「タイガー まほうなべ 」

ITEM

タイガー まほうなべ ブランルージュ 4.5L

¥14,457〜

サイズ:幅33.3×奥行24.4×高さ23cm 容量:4.5L

※2018年3月30日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
デザイン性にも優れた、たっぷり容量のタイガーまほうなべです。保温容器の中でじっくり煮込むことで、煮くずれもなく素材の味や香りが引き立つ仕上がりになりますよ。また、ゆっくり温度を下げながら調理されるので、お肉などもジューシーでしっとり!本格的な料理がおうちで楽しめます。 また、別売りの蒸し器を使えば低温蒸し調理も簡単に。料理のレパートリーがますます広がりますね!

3. シンプルでお手頃「パール金属 エコック 保温調理鍋」

ITEM

パール金属 エコック 保温調理鍋 3.2L

¥4,306〜

サイズ:保温容器:290×250×高さ185mm  調理鍋:290×200×高さ140mm 容量:3.2L

※2018年3月30日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
シンプルなデザインが特徴の、パール金属の保温鍋です。比較的安価ながら、ステンレス製魔法瓶のように保温力が高く、食材にじっくり火を通すことができ、本格的な煮込み料理などが簡単にできます。 ガス、IHをはじめ、オール熱源対応なので、ひとつ持っていればずっと長く愛用できそうな点も嬉しいですね。また、そのまま保温容器で保温も可能なので、忙しい時の強い味方になること間違いありません♪
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