ライター : okaya

インテリア大好きママライター

魔法瓶の水筒を選ぶポイント

容量

魔法瓶の水筒にはいろいろなタイプのものがあり、容量もさまざま。0.2リットルに始まり、 0.48リットルや0.8リットル、大容量の2.0リットルとサイズに大きな幅があり、シーンに合わせて選べます。 お子さんの通園・通学用の場合は学齢に合わせたサイズで、夏場のスポーツや部活には大容量。通勤や街歩き・アウトドア用と、それぞれの用途に合わせた容量・本体の重さを選びましょう。

使いやすいか

「マイボトル」がすっかり定着した最近、お気に入りのカラーやデザインを見つけるとひと目惚れで買ってしまいがちですよね。でも毎日使うものだけに「使いやすさ」はとても重要なポイントです。そこでこの記事では、水筒を選ぶのに重要なポイントをまとめてみました。

1. 密閉性の高さ……ふたや飲み口から水漏れせず、冷めにくい
2. 衛生面……口が広く部品を分解して洗える
3. メンテナンス……パッキンやキャップなど消耗する部品の購入ができるか

ほかにも個人により、気になる点はありますよね。いろいろな水筒を比較しながら適したものを選びましょう♪

有名メーカーを比較!どんな魔法瓶水筒を作ってる?

タイガー

1923年創業、日本の最大手魔法瓶メーカー「タイガー」の魔法瓶水筒の特徴は、なんと言っても、高品質で機能性が高く、品ぞろえが豊富なところです。 看板ブランド「サハラ(SAHARA)」は熱を逃がさない「真空層」、汚れや臭いがつきにくい「スーパークリーン加工」が魅力。アウトドア用からミニボトルまで豊富なラインナップです。

象印

タイガーに並ぶ最大手「象印」もタイガーに劣らず、高品質で高機能・ラインナップの豊富さの3拍子がそろった老舗魔法瓶メーカーです。

「タフ(TUFF)」ブランドは「ステンレス真空2重層」で保冷・保温力が高く、「サビに強い2倍フッ素コート」でスポーツドリンクもOKなどの特長があります。豊富な容量とデザインの中から、使うシーンにピッタリの商品が選べますよ♪

サーモス

世界で初めてガラス製魔法瓶を製品化した「サーモス」は、独自製法の「真空断熱魔法瓶構造」で保冷・保温の長時間持続するのが特長です。 マイボトルブームの火付け役ともいえるワンタッチオープンのマグタイプは、水筒本体が超軽量なのも人気の理由です。

スタンレー

1913年創業アメリカ発のサーマルウェアブランド 「スタンレー(STANLEY)」の水筒はクラシックでシンプルなデザイン、保温効果・耐久性の高さが特長。一生モノのボトルとして使える逸品です。 1リットルや1.9リットルなどの大容量サイズは取っ手付きで使い勝手がよくスタイリッシュ。キャンプやBBQなどアウトドア好きの方は注目のブランドです♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ