ライター : Raico

製菓衛生師 / スイーツ&フードアナリスト / フードライター

情報誌の編集・ライターとして出版社に勤務後、パティシエとしてホテル・洋菓子店・カフェレストランにて修業を重ね、デザート商品開発に携わる。一方でフードコーディネーター、ラッピ…もっとみる

ココット皿とは?

小型の円形または楕円形で耐熱性の容器で、オーブン料理に使用する陶製やガラス製の焼き型のこと。有名ブランドの高価なものや、100円均一で手軽に買えるものもあって、デザインも豊富ですよね。 ココット皿に野菜などを敷き、卵を入れてオーブンで焼く料理自体のことを「ココット」といい、主に卵を使った料理に使われています。ココット皿で調理した料理はそのまま提供されることが多いです。

大きさ

ココット皿のサイズは、1人前ほどのサイズですが、特にしっかりとした定義はありません。直径が3cmほどの小ぶりなものから、15cmほどの鍋のような大きいタイプもあります。 料理や菓子にも使え、卵料理の「ココット」はもちろんプリンやスフレ、グラタンなどオーブン料理、スープやアヒージョなど、お店でも家庭でも幅広く使われています。

耐熱温度

標準的な耐熱温度は約180℃~200℃ほどですが、商品によっては耐熱温度が400℃あったり、直火にかけられるものもあります。一般的にはオーブン対応ですが、容器によって急速に冷やすと割れやヒビの原因となりますので、気を付けて使用しましょう。

ココット皿の活用法5選

グラタン

長細いグラタン皿の代わりにココット皿を使っています。1人分の小さいサイズですが、コロンとした形がかわいらしいですね。少し食べたいときや付け合わせ、小さなお子さま向けにもおすすめですよ。パンとスープを添えれば、ブランチのできあがりです。

ポットパイ

シチューやスープなどをココットに入れるだけでも使えますが、こちらはパイでふたをして焼いてポットパイにしています。オーブンなどで焼く際には、パイ生地の状態が柔らかくなりすぎてしまうので、冷めた状態のスープを使いましょう。写真のように一緒にフルーツや野菜をココットに盛り合わせても、統一感があっていいですね。

チーズフォンデュ

ココット皿を使ったチーズフォンデュです。ココットに入れたチーズをレンジで溶かし、ホットプレートに具材と一緒に並べています。これなら直火が使えないココット皿でも利用できますね。ココット皿は冷めにくい素材ですが、ホットプレートの上に乗せて保温しておけば、チーズも固まらず温かさも持続しますね。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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