空気を入れながら撹拌し、なめらかな食感に仕上げてくれるので、まるでお店で食べるようなクオリティのアイスクリームが楽しめますよ。
アイスクリームメーカーのおすすめ機種5選&人気レシピ10選
気温が上がり、夏に近づいてくるとおいしくなるアイスクリーム。スーパーや専門店で買うのもいいですが、アイスクリームメーカーを使うと簡単に手作りできますよ。今回はアイスクリームメーカーのメリットや特徴、おすすめ製品とレシピを紹介します。
アイスクリームメーカーとは?
空気を入れながら撹拌し、なめらかな食感に仕上げてくれるので、まるでお店で食べるようなクオリティのアイスクリームが楽しめますよ。
方式は2つある
冷凍容器タイプ
冷凍容器タイプは、アイスクリームの材料を入れる冷却容器を冷凍庫で冷やし、材料を入れてかき混ぜることでアイスクリームを作ります。シンプルな構造でコンパクトなものが多く、安価で入手できるのが特徴です。
コンパクトなので1度にたくさん作れないこと、あらかじめ冷凍庫で容器を凍らす必要があるので、凍らせる時間と冷凍庫のスペースが必要なことがデメリットです。
コンプレッサー内蔵タイプ
アイスクリームの材料を容器に入れたら、コンプレッサーが本体内の容器を冷やし、アイスクリーム作りをスタートします。
冷凍庫で容器を冷やす必要がないので、事前の準備が必要なく、短時間で繰り返し作れることがメリットです。また容量の大きいものが主流なので、多人数のおもてなしやまとめ作りに最適。
デメリットとしては、機械そのものが大きいので置き場所の確保が必要なこと、複雑な構造なので高価なものが多いことが挙げられます。
アイスクリームメーカーを選ぶそのほかのポイント
デザイン
使わない時にしまっておくなら、収納場所のサイズにピッタリ合うものを選びましょう。キッチンに出しっぱなしで使う場合は、キッチンの雰囲気にしっくり馴染むデザインを探してみてはいかがでしょうか。
子どもが作るなら、使っていて楽しい気分になる、カラフルでポップなデザインのアイスクリームメーカーがおすすめです。
容量
市販されているカップアイスは大体150〜200mlぐらいです。1度に食べる人数とこの目安を掛けあわせてみると、必要な容量が分かりやすいですよ。
価格
初めてのアイスクリームメーカーを検討しているなら、まず小さな冷凍容器タイプを購入して、手作りアイスクリームの味や作る際の手間を体験してみてはいかがでしょうか。
そのうえで、もっと食べたい、たくさん作りたい!と思ったら、大容量タイプに買い換えるといいですね。
おすすめアイスクリームメーカー5選
1. 【アイリスオーヤマ】アイスクリームメーカー バニラストロベリー
ITEM
アイリスオーヤマ アイスクリームメーカー バニラストロベリー ICM-01
冷凍容器タイプのアイスクリームメーカー。容器を冷やしておけば、材料を入れて20分でアイスクリームができあがります。目安量は約2人分。 幅約15cm×奥行約15cm×高さ約16cmのコンパクトサイズ。
¥3450
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アイスクリームのほか、ジェラートやシャーベットも作れますよ。
2. 【貝印】アイスクリームメーカー DL0272
ITEM
貝印 アイスクリームメーカー DL0272
人気の「貝印」冷凍容器タイプアイスクリームメーカー。最大容量1Lで、一度にたくさんアイスクリームを作れます。大きな口で材料を入れやすいのが魅力。スイッチオンから約20分で完成します。
¥6400
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レシピを調べるのが面倒な方に嬉しい、レシピブックがついています。