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1. 香りをかぎます
若林さん「コーヒーを口に含む前に、まずは香りをチェック。コーヒーカップを鼻へ近づけて、片手で蓋をするように覆い、鼻からたっぷりコーヒーの香りを吸い込みます」
2. コーヒーをすすります
若林さん「コーヒーを口に含む時は、恥ずかしがらずにズズッとすすりましょう!勢いよく口に含むことで、香りが口の中全体、そして鼻の奥まで届き、より繊細な風味を感じることができるんです」
スターバックスでコーヒーをすすっている人を見かけたら、「コーヒー通だな〜」と見方が変わりそうですね。
3. 口の中全体にコーヒーを広げ、風味を感じます
若林さん「口の中全体でコーヒーを味わい、舌のどのあたりで風味をよく感じられるか、意識を集中させましょう。また、酸味の強さやコク深さ、全体的な味わいの印象、舌触りをじっくり感じます」
4.自分の言葉で表現しましょう!
若林さん「いよいよコーヒーパスポートの出番!どんな味や風味が感じられたか、自分の言葉で表現しましょう」
「グレープフルーツのようなフルーティーな香り、スパイシーさと甘みのあるコーヒー」など、ほかの食べ物などに例えるとわかりやすいですね。「人混みで好きな人を見つけた時のように、華やかで少し切ない気持ちになるコーヒー」なんて、感情や経験に例えた詩的なメモもステキ。
「ドリップコーヒー」は日によって色々な味わいを楽しめる!?
スターバックスで提供されている「ドリップコーヒー」(ショート税抜き280円〜)は、日によって色々な味わいを楽しめるって知っていましたか?
同じ「ドリップ コーヒー」という名前でも、豆の産地やローストレベルが毎日変わるんだとか。軽めのコクと穏やかな風味が特徴の「ブロンド ロースト」、バランスのとれたまろやかさと豊かな風味が特徴の「ミディアム ロースト」、しっかりとしたコクと深みのある力強い風味が特徴の「ダーク ロースト」と、3つのローストレベルがあるんですよ。
「ドリップ コーヒー」と「スターバックス ラテ」でもローストレベルが違う!
「ドリップ コーヒー」は日ごとに様々な種類のローストレベルが楽しめますが、「スターバックス ラテ」はミルクとの相性を考えてダーク ローストの「エスプレッソ ロースト」をいつも使用しています。濃厚でキャラメルのような甘みを持つ「エスプレッソ ロースト」は「カフェ モカ」や「キャラメルマキアート」など全てのエスプレッソドリンクのベースなんです。
「フードと一緒にミルク入りのコーヒーを味わいたい」というときは、カフェ ミストがオススメ。ベースのドリップ コーヒーにスチームミルクとふわふわのフォームミルクを加えたまろやかな一杯です。
▼スターバックスカードでカフェミストを購入するとレザースリーブが当たるキャンペーンも開催中!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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