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スターバックスでコーヒーの基礎をお勉強!
コーヒーの楽しみ方を基礎から学べる初心者必見の連載がスタートしました!第一回は、インスタグラマーとして活躍中のマカロニメイト3人がスターバックス本社を訪問。コーヒーの教科書のように使えて、コーヒーの味の感想を書き込んで記録できる「コーヒーパスポート」の使い方を、コーヒースペシャリスト・若林さんに教わってきました。初心者必携のアイテムですよ!
さらに、コーヒーの味の違いをもっと感じられる、基本のテイスティングの方法もご紹介。マカロニメイトと一緒に、コーヒー入門しませんか?
飲んで集めて!「コーヒーパスポート」でコーヒーライフが鮮やかに
若林さん「コーヒーは、豆の産地やローストのレベルによって味わいが変わるんですが、皆さんは今まで飲んだコーヒーの味を覚えていますか?」
静さん「ケニア、ブラジル、コロンビア……コーヒーの産地名はよく耳にしますが、どんな味だったかすぐ忘れちゃうんですよね」
若林さん「そうですよね、それぞれの味わいを覚えておくのは難しいと思います。今回は、コーヒーの味わいを自分の言葉で記録できて、コーヒーの教科書のように活用できる、コーヒーパスポートの使い方をご紹介します!
本物のパスポートと同じB7サイズで、ポケットにもすっぽり入るコンパクトな手帳です。クラフト紙でできた表紙には、金色の箔押しで「STARBUCKS®︎COFFEE PASSPORT」とロゴが入っています。デザインは、リニューアルのたびに変更されているんですよ」
amiさん「ナチュラルな雰囲気で、ビジュアルもおしゃれ!」
それでは、コーヒーパスポートの使い方をご説明します。
「コーヒーパスポート」の使い方
1. ドリップコーヒーを注文してゲット
若林さん「コーヒーパスポートは、お店では販売されていません。ドリップ コーヒーやコーヒー豆を購入した際に合わせてお願いすると、誰でももらえるんですよ!」
お店によっては、在庫がないこともあるので、「コーヒーパスポートが欲しいのですが」とバリスタさんにきいてみましょう。
2. ロゴ入りのスタンプシールを貼る
若林さん「スターバックスのコーヒー豆には、豆の産地やローストのレベルによって、それぞれ名前がつけられています。ドリップコーヒーやコーヒー豆を買う際に『コーヒーパスポートのシールをください』とお願いすると、豆の名前とロゴの入ったシールをもらえるんです」
まずは、今日のコーヒーのページを開いて、スタンプシールをペタリ。
mikiさん「御朱印帳みたいで、集めるのが楽しくなりそうですね」
3. 産地ごとの味わいをじっくり楽しむ
若林さん「シールを貼るスペースの横には、『ジューシーな』『ナッツのような』といった風味を表すキーワードや、豆の産地、コクの深さ、酸味の強さなど、コーヒーの味わいを表すヒントが載っています。コーヒーをじっくり味わいながら、メモスペースに味の感想を書き込みましょう!」
「コーヒーの味わいや好みをメモしておけば、コーヒー選びの参考になりますよ!」という若林さんの言葉にうなずきながら、みなさんも真剣な表情に。普段はミルクを入れないとコーヒーを飲めないという静さんは「フルーティーなケニアはブラックでも飲みやすい!」と、味わいの違いに感動!
mikiさんも「コーヒーをじっくり味わうヒントがたくさん載っているんですね!参考にしながらコーヒーを楽しみたいです」とお気に入りのご様子でした。
プロも実践!「テイスティングの4ステップ」で飲み比べ
コーヒーの味や香りをパスポートへ記録するなら、プロも実践しているテイスティング方法がオススメ。コーヒーの香りがより鮮やかに感じられて、産地やローストごとの味わいをじっくり比べられるんですよ。若林さんが、実演を交えながら教えてくださいました!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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