日本酒の最高ランク「純米大吟醸」

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獺祭 純米大吟醸 三割九分  720ml

¥2,600〜

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精米歩合50%以下で作られた「純米大吟醸酒」は、お米の旨味と風味が感じられて香り高いのが特徴です。代表的なのが山口県の旭酒蔵「純米大吟醸 磨き三割九分 獺祭(だっさい)」で、なんとお米の39%を削って作られた今、話題の日本酒です。 スッキリとした口当たりで上品な旨味があり、食中酒としてもおいしいと日本酒好きの方に愛飲されています。

そもそも「吟醸」ってどういう意味?

吟醸は、日本酒に限らず「吟味した原料を醸造すること」を指します。 精米歩合が60~50%でさらに低温でじっくり発酵して造られたものが「吟醸酒」、さらに「大吟醸」は、精米歩合50%以下で低温発酵された最高級の部類にランクインされます。詳しく分けると 純米大吟醸=お米 米こうじ 精米歩合60~50% 低温発酵 大吟醸酒=お米 米こうじ 醸造アルコール 精米歩合50%以下 低温発酵 という風になります。

吟醸酒と醸造酒の見分け方

日本酒の製造ラベル(裏側)には、低温発酵と記載されているものは少ないためわかりにくいですが、その見分け方として商品名に「本醸造酒」と記載されているものが醸造酒です。また、精米歩合70%と記載されているものも醸造酒に入ります。

味わうお酒「日本酒」で心地よい飲み方を♪

日本酒にもいろいろな種類に分けられ、その製造過程によっておいしさが異なることには驚きですね。ビールやワインもいいけど、たまにはおいしい日本酒と新鮮なお刺身で、日本の味を堪能するのもオシャレではないでしょうか。 父の日のプレゼントなどに、ちょっと高級な日本酒を贈ってみるのも喜ばれそうですね。
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