中華料理に欠かせない!魅惑のスパイス「五香粉」の秘密

五香粉(ウーシャンフェン)ってご存知ですか?中国の代表的なミックススパイスで、多くの中華料理に使われています。好き嫌いが分かれる香りですが、中華を作るならぜひ知っておきたいスパイスです。そこで、五香粉の材料やレシピを詳しく解説します。

2018年10月19日 更新

五香粉(ウーシャンフェン)の魅力をご存知ですか?

中華料理に使われる「五香粉」(ウーシャンフェン)をご存知でしょうか?主に四川料理と広東料理で用いられ、いかにも中華料理らしい独特な香りを放つミックススパイスです。炒め物や揚げ物、下ごしらえなど広範囲で使われ、少量を入れるだけで中華の香りと味わいを演出します。香辛料としてだけでなく、古くから中国では様々な効能があるとして薬膳でも用いられて来ました。その意味ではインドのカレー粉と似た特性があります。

五香粉とは?

五香粉(ごこうふん)は、中国の代表的な混合香辛料です。桂皮(シナモン)、丁香(クローブ)、花椒(カホクザンショウ、ホアジョー)または山椒、小茴(フェンネル、 ウイキョウ)、大茴(八角、スターアニス)、陳皮(ちんぴ)などの粉末を混ぜて作られます。ただ、必ずしも5種類とは限らず、日本の七味唐辛子と同様にメーカーによって使われるスパイスは異なります。シナモンやスターアニスなどから発せられる、甘くエキゾチックな香りが特徴です。

五香粉はまずい?

五香粉の味について

いかにも中華料理らしい香りの五香粉ですが、使われるスパイスの個性が強く、日本の家庭では一般的ではない物も使われているので、好き嫌いが分かれます。特に紅茶やケーキなどの菓子類にも使われる桂皮(シナモン)やゴキブリがこの匂いを嫌う丁香(クローブ)、クセのある強い香りの八角(スターアニス)は和食では用いられないので、なじみがないと拒否反応を示す方もいらっしゃいます。塩分やうま味成分は含んでいません。
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shucyan

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