ライター : milkpop

栄養士 / 製菓衛生師

今話題!無印のアルミ製お弁当箱

Photo by macaroni

お昼ごはんを持ち運ぶ道具として生まれた「お弁当箱」。最近では種類も増え、いいものを使うのが大人女子のたしなみになってきましたよね。
なかでも今注目されているお弁当箱といえば、「無印良品」で販売されている、軽くて丈夫な"アルミ製"ではないでしょうか?色やにおいが付きにくいとも評判ですが、この手のお弁当箱、液漏れはどうなんでしょう……?実際に確認してみましたのでご紹介します!

液漏れ防止の内蓋付き♪

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大:1,900円(税込) 小:1,700円(税込)
無印良品「アルミ弁当箱」は、450mlの容量の「大」と、280mlの容量の「小」のツーサイズ。すべてアルミでできていると、なんだかシンプルでかっこいいですね。大がちょうど女性の標準サイズ、小が子供用くらいの大きさです。

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なかを分解してみると……同じくアルミ製の仕切りのほかに内蓋も発見!おおお、これなら液漏れも安心♪内蓋にやや深みがあるので、夏場は保冷剤を入れておく場所としてもちょうどよさそうです。

洗い心地までスタイリッシュ…!

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さて、ではさっそくお弁当を入れてみましょう。定番のしゃけ弁当を入れて蓋を開けてみると……す、スタイリッシュ~~~!! 高さ6cmと深いので、ご飯の上におかずをのせてもすっきりと収まりました。 実際に使ってみた感想としては、かわいいのもさることながら丸型なので洗いやすいところもうれしいポイント♪お水や中性洗剤にもつけておけるので、米粒や油汚れも楽々スルリと落ちますよ。

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画像左:400円(税込) 画像右:200円(税込)
欠点を上げるとしたら、蓋を押さえておく部品がないのが心もとないところでしょうか……?「どうにかならないかな……」と思い無印店内をうろついてみると、お弁当バンドなるものを発見! なるほど、この商品があるから余分な部品はついてなかったんですね。アルミ弁当箱を買う際は、セットで購入がおすすめです。

使い終わっても再利用可能♪

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ネットでの評価を見てみると、デザインがかわいいので収納ケースにする人もいるのだそう。お弁当箱としての役目を終えたら、別の用途で再利用するのもいいですね。 深さがありますし、やはり使うとしたらお裁縫箱や小物入れでしょうか?お弁当箱のあとの使い道も、ぜひ考えながら使ってみてくださいね。

商品詳細

「アルミ弁当箱」 ■価格:大 1.900円(税込)、小 1,700円(税込) ■サイズ:大 10.5×15×6cm、小 9.5×14×5cm ■容量:大 450ml、小 280ml ■重量:大 190g、小 160g ■材質:アルミ
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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