一度食べたらやみつき!まるでアワビ?な「トコブシ」ってどんな貝?

一見アワビのように見えるトコブシという貝、みなさん食べたことがありますか?知らない人も多いトコブシですが、実は魅力がたっぷり。知らないなんてもったいない!今回は、そんなトコブシを使ったおすすめレシピもご紹介します。

アワビの子ども⁈ アワビそっくりなトコブシの魅力をご紹介

トコブシってみなさんご存知ですか?初めて耳にしたという方も、多いのではないでしょうか。実は高級食材のアワビにとってもよく似ているのです。もしかしたら、アワビと間違えてトコブシを知らず知らずの間に口にしているかもしれませんね。ですが、お値段はアワビに比べてとてもリーズナブル。

そんなアワビにそっくりなトコブシについて詳しく知りたくありませんか?これから、トコブシについて詳しくご紹介します。トコブシを使ったおいしいレシピもまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

トコブシってどんなもの?

トコブシとはいったいどのようなものなのでしょうか。見た目はアワビとそっくりですが、味はどうなんだろう……?とっても気になりますよね。では、さっそくトコブシについて詳しくご紹介します。

トコブシとアワビの違いは?

アワビもトコブシと同じミミガイ科に属しています。姿かたちは、ほとんど変らないのですが、大きさはトコブシの方がアワビよりもひとまわり以上小さいのです。

トコブシとアワビの見分け方のポイントは、貝殻にある穴の数です。貝殻にある穴がアワビは4個~5個に対して、トコブシは6個~8個。それ以外は本当に似ているため、よく観察してみないと違いがわからないほどです。

生息地、旬は?

トコブシは、北海道の南の方から九州の北側の浅瀬の海にまで、いろいろなところに生息しています。主な産地は、高知県や徳島県などの四国のほか、三重県なども有名です。最近は一年中市場に出荷されていますが、旬は春から夏にかけてだと言われています。

味もアワビにそっくり⁈

アワビは、固くてコリコリしており、甘みが強いのが特徴です。一方のトコブシはアワビに比べると柔らか!ただし、加熱しすぎると固くなってしまうため注意が必要です。

トコブシの味はアワビに劣ると一般的には言われていますが、大差ないという意見もあります。実は、味の違いがわかる人は意外と少ないのだとか……。

一番気になる!トコブシの値段は?

アワビほどではないですが、トコブシは高級貝のひとつ。値段は年々上がっています。ですが、アワビと比べると価格・流通量ともに手に入れやすい食材です。
一目見ただけでは、アワビとトコブシは見分けがつきにくいので、アワビと間違えてしまわないように注意しましょう。

トコブシのおいしい食べ方は?

トコブシは基本的に、お刺身にしても煮ても焼いてもおいしく食べることができます。いろいろな調理法が選べるので、作ることのできる料理のレパートリーも広がりますね。

むき方はアワビと変わりません。貝むきを殻と身の間に差し入れて、身を殻からはずします。肝を身から切り離して、口をV字に切り取れば完了です。

酒蒸しやバター炒め、煮物など冷蔵庫に常備している調味料さえあればおいしくいただけますよ。おつまみにもおすすめです。

トコブシの保存方法

トコブシを保存したい時は、できるだけ貝殻がついたままの状態で冷蔵保存か冷凍保存がおすすめです。トコブシの身の部分をキッチンペーパーなどで簡単に拭きます。そして、そのトコブシをフリーザーバッグなどの密閉できる袋に入れて冷蔵庫もしくは冷凍庫に入れます。

キッチンペーパーで水分を拭くことなく、そのまま冷凍庫に入れてしまうと、貝から出た余計な水分が一緒に凍ってしまいます。そうすると、解凍するときに水が出てしまい、味が落ちてしまいますので、少し手間ですが、おいしく食べられるように水分をちゃんと拭き取るようにしましょう。

保存期間は冷凍であれば一ヶ月程度です。冷蔵であれば翌日までは保存することができますよ。

大人の味!トコブシのおすすめレシピ5選

それでは、トコブシを使ったおすすめレシピをご紹介します。どれも簡単でおいしいものばかりですのでぜひ挑戦してみてくださいね。一度食べるとやみつきになってしまいますよ。

特集

SPECIAL CONTENTS