飴色玉ねぎの「飴色」って何?飴色にする方法とその理由まで一挙紹介!

料理に使う飴色玉ねぎ。おいしくなるのは分かっていても、作るのに手間がかかりますよね。そもそもなぜ飴色と言うのか、飴色になるまで炒めると味がどう変化するのか。今回は、いまさら人には聞けない飴色玉ねぎについてまとめました。

2018年4月27日 更新

玉ねぎは飴色になるまで炒めるのが常識?

シチューやカレーに欠かせない玉ねぎ。よくレシピを見ていると「飴色玉ねぎ」と記載されていますよね。茶色くなるまでしっかりと炒めた玉ねぎのことを言います。そのままの玉ねぎでも十分おいしくいただけるのですが、飴色になるまで炒めた玉ねぎを使用すれば、コクや旨みがより一層アップ!

ですが、ちょっと待ってください。そもそもなぜこの茶色くなった玉ねぎのことを”飴色”というのでしょうか。何となくおいしくなったような気はするけれど実際のところどうなのでしょうか。今回は今さら人には聞けない飴色玉ねぎについてまとめてみました。

飴色ってどのくらい?

そもそも、なぜこの茶色くなった玉ねぎを「飴色」と言うのでしょうか。飴色の”飴”とは水あめがもとになっています。今でこそ、無職透明な水あめですが、昔は麦芽で作られており、琥珀のような色をしていました。色でいうとオレンジ~茶色の中間。

具体的に飴色玉ねぎがどのような状態のことを指すのかというと、中が透き通ってしんなりし、色がついてきたころを「飴色」としています。シャキシャキの玉ねぎは炒めていく工程で透明になり、しんなりしてきます。一通り火が通ると今度は茶色っぽく色がついてくるわけですが、この頃を「飴色」と称しています。しかし、ここを通りすぎると玉ねぎの淵から焦げてきてしまい、苦みが出てくるので注意が必要です。

なぜ飴色にするの?

そもそもなぜ飴色になるまで炒める必要があるのでしょうか。最近は加工された飴色玉ねぎが販売されているほど、イチから作るとなると忙しい方にはなかなか面倒な飴色玉ねぎ。手間はかかりますが、しっかりと炒めた玉ねぎを料理にプラスすることで甘みが加わり、コクもアップします。レシピによっては香ばしさもプラスされ、深い味わいになります。カレーやオニオンスープに入れると、入れない時と比べて味の違いがとてもよくわかりますよ。

また、玉ねぎは飴色にすることでカサが減ります。しっかりと炒めていくと最終的にはペースト状になりとても少量になってしまいます。サッと炒めて使うより、2倍、3倍の玉ねぎが使えるので、玉ねぎの栄養成分をたっぷり摂取できるという点もあります。

飴色玉ねぎの作り方

まずは、基本的な飴色玉ねぎの作り方を紹介します。これまで何となく炒めた玉ねぎを使用していた方も、「飴色玉ねぎ」の基準をしっかりと理解することで料理がより一層おいしくなります。もちろん、用意するものは玉ねぎ、まな板、包丁のみ!
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ちあき

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